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>>30
紫音様
剣「そう....なら、僕と回ろう?」
とそれ以上深くは聞かずに、乗せていた手で再び頭を優しく撫でながらそう聞く

>>31
朧月様
夜人「....」
とその言葉を聞き、そう云う事を聞いてるんじゃないと的はずれの解答に沈黙するが、そんな事を言う那緒に

「妙な事口走んな　ホテルに行く、案内しろ」
と軽く頭を一回ぺしっと叩いてから、那緒の手を取りベンチから立つとそう言って那緒を見る

>>32
双葉様
分かりました、自分の力量で出来る限り強引にやりますね！
ーー

夜人「....だったら、もたもたするな」
と様々な屋台、大勢の人が行き交う所でやっと止まり、自分の方に引っ張って至近距離で抱き止めるとそう言い、

手首からちゃんと相手の手を絡めるようにして繋ぐ、放す気はどうやらないらしく続けざまに

「で、お前は見るだけか?」
と来たんだから何かやれよと云うような目で見ながらそう聞く

>>33
澪様
拓真「なら邪魔になんねえようにする」
と自身の頭を掻き、そう言うが澪の次の言葉を聞いて

「は?な、何に言ってんだ....別にそんな気を使わなくても良いからよ」
とまさかそんな事を言うとは思わず、反論するような口振りになってしまう。

>>34
俊也様
夜人「気にしてないが、何で後退るんだ....?」
とすっと目を細めて、春歌の様子に面白そうにくすりと笑みを浮かべて反応を見るように春歌にじわりと近寄る

>>35
燐曇様
いやいや、燐曇様は文章力凄いですよ！
嗚呼、わかります....ちょっと過激ですよね、何と云うか不穏なオーラありますからね、腐も絡むと凄く濃いですよね、色々と((

ーー　

剣「ん、ソウ....」
とぼんやりとした明華の何時も通りな声と口調に釣られるようにして言った後に微笑すると

彼女が座ったのを確認してから、再び白い袋の中を覗き、品定めするようにじーっと見て、手を再度突っ込むと

「んー....どれがおすすめ?」
と種類が多くて散々悩んだが、決めることが出来ずに手を突っ込んだままちらりと明華を見てそう聞く