二次なりきり掲示板
- Re: 『指名制』恋する物の怪『募集開始』 ( No.50 )
- 日時: 2016/07/29 01:17
- 名前: 燐曇 ◆qPaH7fagTg (ID: A6DUXQK.)
- 参照: やべえ朝潮入渠させてなかった
>>49
そうなんですよ、気分が良いとわけがわからないほど文章が長くなり……そして後で見返して日本語がおかしかったり誤字脱字があったりすると死にたくなります(遠い目)
そう言ってくださると、本当にありがたいです。異常に文章が短くなってしまった場合は頭が回っていない時だと思ってください( ち、中文ですか! オオウ、気分屋の私にはちょっとハードルが高いなァ……こんなところは見習っちゃダメですよ(クズ)
信仰、確かにその言葉が合っているように思えます。好きなアニメを崇めたくなるのは分かりますけれどもね、それで良いオリジナルスレがたくさん埋まっていっていく現状は見ていて寂しいですし……松じゃなくてそれをオリジナルでやってみようよというか……(
そうなんですよ、だから最初はあまり慣れなかったというか、若干避けていたところもあったのですが、周囲に腐好きが増えてきたのでね……結果的に私も片足突っ込んでしまったんですけれども(
————
明華「あずきばー、おいしい……」
剣の言葉に答えるかのように、彼が手にしているアイスの包装紙を見て片言のようにそう呟きながら、はむはむとアイスを味わっていく。けれども人というのは不思議なもので、やっぱりソーダは裏切らない、と思いつつも、隣に座る彼の手にしているものを見ていると、どうにもそれが美味しそうに見えてしまって、欲というものが出てきてしまう。
そんな中、彼が何の断りもなく自分のアイスをぺろっと舐めてきて、更にアズキバーを食べて「美味しいね」なんて言ってくるものだから。
「…………」
仕返しだとか、そんなつまらない理由でもなんでもなく、彼女はただ食べたいという気持ちに忠実に従って、彼の手にするアズキバーを、彼がしたのと同じように一度だけ、ぺろっと舐めた。
一度舐めただけではあまり味が伝わってこないが、ほんのりとわずかに広がるあずきの甘さに、思わず彼女は顔を綻ばせて、
「美味しいデス」
そう一言だけ、呟いた。
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク