二次なりきり掲示板
- Re: 『指名制』恋する物の怪『募集開始』 ( No.75 )
- 日時: 2016/08/02 10:36
- 名前: 燐曇 ◆qPaH7fagTg (ID: A6DUXQK.)
- 参照: 改二の道は遠いゼ……。
>>71
まあ彼らは熱心に日本語を勉強して来日してますからね……見習わなければ(逆)
大丈夫です、私も今だけです( 堕烙様のロルが返しやすいので何とか続いている状態ですかね;
手元にある情報だけで一気に脳内で映像が流れたりして、それを文章におこす……とかそんな感じなのですかね? いやまあこれは私の場合なので何とも言えないのですけれども、一体どうやればあの文章力が身につくのか……非常に気になるところです。経験というのも大きいでしょうけれど……。
すみません嬉しすぎてリアルにちょっと笑ってしまいました( え、いや、そんなオーラありますか? これも初めて言われましたのでよくわかりませんけれど、ありがとうございます! でも参加していたのはもう、本当に数年ぐらい前の話ですからね……はて、一体いつ参加したのやら(ババア)
和みますか、ありがとうございますw 今はもう、いつ集中力が途切れるか分かりませんので参加は少し控えてますかねー……いや200文字以上とかちょっと、もう、無理です(
ご期待に添えられるよう頑張ります、脳をフル回転させますw
そうですよねー……割とデリケートな話題ですからね……したいのであれば相手に確認をとる、もしくは「好きなキャラは?」で一気になだれ込むのを期待する、ですかね、私が思いつく限りでは(
————
ペタリ、ペタリ。サンダルの音が反響しているかのようにも聞こえるこの空間で、明華は微塵の恐怖心も、疑心も抱いていなかった。それどころか目を輝かせてキョロキョロと辺りを見回していて、まるで夏祭りにでも来たかのような高揚感さえ感じている。
普通でないこの光景の中を、何の疑いもなく突き進んでいけるのは、彼女の思考が普通でないからなのだろうか。彼女自身は”普通の人間”であるのだけれども。
明華は道中、何も言わなかった。元々口数の少ない方だが、先の「おぉー」という感嘆の声を上げた時から彼女は、何も話していない。ただ物珍しそうに辺りを見回しているだけだった。
——どうして彼女はこの時、何も疑問を抱いていなかったのか。
けれども彼女は、我に返る。
明華「!」
頬に何かが触れたと同時に、彼女は微かな川のせせらぎを聞く。
「……ん?」
片手で頬をさすりながら、明華は何かを問いたそうな表情で剣の方を向いた。はたして彼は今、自分に何をしたのだろうか、と。そういえば、何か言っていた気がするが、それと関係があるのだろうか。
けれども、ああ、思い出せない。高揚感でぼんやりとしてしまっていた彼女は、彼の言葉を少しも聞いていなかったのだから。
「……何、でしょう?」
だから、いつもののんびりとした口調と、ぼんやりとした表情で、明華は剣に問いかけた。
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