二次なりきり掲示板

Re: 【中文】不思議なサーカス団【募集中】 ( No.125 )
日時: 2016/08/14 22:02
名前: 咲来 ◆hjAE94JkIU (ID: EkFUTbCM)

霖雨様

【申し訳ありませんが、一週間以上返信が無いため此方の判断で蹴らしていただきます。お相手有り難う御座いました。また、絡むときが有りましたらどうぞ宜しくお願い致します。】


>>124

二毛猫桜様

【長らくお待たせ致しました。そう言ってもらえると此方としても有り難いです。有り難う御座います。】


【羽根晴】

「ちょっと待ってくださいよ。私、サーカス団を疑っている訳では無いですよ。唯、そんな噂を耳に挟んだだけですし、だからって疑ってるとかは全く無いです。此の話を貴方がどう思っている聞きたくて……質問しただけです。気を悪くしたならすいません。」

相手の返答に、手を左右に振る仕草を見せれば慌てたように口を開く。そしてしゅんと肩を落とした。此れは全て建前でありその動作をしただけに過ぎない。あくまで一般人だと相手に主張している様なものなのだ。

「え、嘘。そんなはずは無いです。だって私ちゃんと聞きましたもん!貴方は私が嘘をついていると言いたいんですか?もしそうならば、何故そんな事を見ず知らずの人にする必要など有るんですか?利益など全然無いですよね」

ガタンと音が立ちそうな程、勢いよく立ち上がれば相手を睨み付けるように見据える。その途端パサッとフードが揺れ月明かりに照らされた顔が一瞬だが垣間見れた。

嗚呼、そろそろ此れも限界なのかもしれない。めんどくさい事を避けたい彼女にとってはこの現状は不本意であった。はあ、と一つため息をついて何かを諦めた様な表情を浮かべばやれやれと首を横に振った。