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ジュン様

確認しましたところ修正点は御座いません。
参加有り難う御座います。

玉乗りも勿論やってもらっても構いません。
キャラシートお待ちしておりますね。

霖様

【いえいえ、そんな事ないですよ！】

【アネル】


嗚呼、そう言えば彼女に言われるまですっかり片付けのことを忘れていた。その事を彼女に指摘され思わず苦笑の笑みを洩らす。どうして、と理由を聞かれてもどう答えたら正解なのか分からない。本当の本当は唯単にめんどくさかっただけで皆の手伝いをしたくないと言うわけではないのだ。

「あ、いや何となく。外に出たくなってふらぶらとしていたら片付けのことをすっかり忘れてて今に至ると言うわけ。終わってはないけど」

自然と口からペラペラと言葉が出てきたことに驚いた。嘘を言っているつもりはないが彼女がこの理由に納得してくれるかは分からない。まあ、また突っ掛かってきたらその時はその時で適当に誤魔化せばいいやと心のなかで思った。

「そうだな、小毬もサボりと言うことになるな」

ブツブツと呟いた言葉に返答を返せば、まるでその場を楽しむかのように口角が上がった。先程から彼女は俺の腕を一生懸命引っ張っているのだが流石に体格差と言うものがあり俺が引きずられると言うこともない。さて、小毬はどうするかなと思いつつ彼女を見つめ笑みを洩らした。