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名前：Sylvaine Schoenfelder
読み：シルヴェーヌ・シェーンフィルダー
年齢：19歳
性別：女
容姿：プラチナブロンドの三つ編みハーフアップ。髪飾りとして、青い薔薇に白いヴェールが付いたコサージュを着用。全体的な髪の長さは肩までであり、内側に緩くカールしている。肌は白めで、瞳は紫。ややタレ目がち。手足は普通よりもやや細め。身長は166㎝。
上は白い長袖のブラウスに黒いリボンを結び、その上に胸までの黒いコルセットを着用。コルセットの胸辺りにはレースがあしらわれている。下は膝上15㎝ほどの、ひだが細めのミニプリーツスカートに、黒いニーハイ、足下は茶の革製のブーツと、露出は全体的に低め。左腿の上辺りにつけられたナイフホルダーには、数本の細いナイフが収納されている。
性格：平和主義者、というよりは戦う事を端からしようとしていないといった方が適切な、四六時中酒に溺れる酒豪少女。仕事中でも酒を飲みたがるが、昔上司にこっぴどく怒られたとかで、何とか我慢するようにはしている。そして未だに、その上司に出くわすだけで一瞬で酔いが覚めてしまうのだとか。
アル中という部分を抜けば、間延びした口調が特徴的な、人当たりの良さそうな少女。馴れ馴れしいのかと思いきや目上や初対面にはきちんと敬語を使ったり、それなりの態度を示したりはする程度には礼儀正しい。きっちりと仕事をする様は血も涙もないと言われることもしばしば。しかしいずれも”アルコールが入っていない状態”である。
友人思いであり、一度酒を酌み交わした相手は例え敵であろうと忘れない。
能力：気配を消す能力。どんなに強い殺気や敵意を持とうとも、完全に自分という存在を消すことができる。
能力の代償として「悲しむ心」を持っていない。仲間や友人、恋人が死のうとも悲しまず、淡々と他人事のように振る舞ってしまう。
武器：ナイフ、足、銃
所属：10〜16番街のマフィア
立場：構成員
その他：愛称は「シルヴィー」。
構成員という立場でありながらもそれなりに戦績は残している模様。仕事の直前は何とかアルコールを抜いて来ているらしいが、それでも若干ほろ酔いであることは少なくない。
銃は音が出るからとあまり使わないため、そこまで得意なわけではない。しかし幼少期から培われてきた蹴り技とナイフの腕は、プロとまではいかないものの、仕事をするには十分な腕前を持つ。
サンボ：「はい〜、10〜16番街のマフィアさんのところでお世話になっております〜シルヴェーヌです〜。良ければ仲良くしてくださいね〜」
「あらま、何か嫌なことでもあったんですか？ ……そう……可哀想。ぁそーだ！ こんなときはぁ、やっぱりお酒ですよ〜。はいっ、飲んで飲んで！ かんぱーい！」
「えーっと〜……シルヴィー、お酒なんて飲んでませんよ〜？ ただちょっと、良い酒樽だなぁーって……ぁぁ……はい、飲んでました。ごめんなさい」
募集：彼女のストッパー兼酒飲み友達、彼女を拾った人、出くわすだけで彼女の酔いが覚めてしまう上司
乗っかり：
備考：彼女に関してはっきりしているのは、フランス出身であるということ。物心ついた頃から両親というものを知らず、パンもろくに食べられないような生活を送っていたところを拾われる。ひもじい思いをするのはもうこりごりだという思いからか、飲食代以外の事には決してお金を使おうとせず、また、食に関してあまりこだわりがない。
作品：


思いのほか長くなってしまいましたが……えー、燐曇リンドンと申します。どなたかの募集に乗っかろうかと思いましたが……ちょっと断念しました(

不備があればご指摘くださいまし……。