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名前：ユリスティ・フォン・マルズ
読み：
年齢：19
性別：女
容姿：150程度の身長に白い肌で華奢な体つき。白と見間違うようなプラチナブロンドの髪に少しくすんだアンバーの瞳。右わき腹と左二の腕から右鎖骨の上にかけて縫い合わせたような傷がある。左腕の肘より上あたりに包帯を巻いている。服装は袖のないブラウスにマフィアのマークの入った紺の紐を使ったループタイ。下は短いショートパンツかひざより丈の短いプリーツスカート。その下には黒のタイツを履き靴は少し踵の上がった革靴。左耳にピアス。胸には小さな万華鏡のネックレスをしている。傷と包帯が隠れていないが本人は気にしていない。フードのついた上着が好きでよく着ているが肩が細いからかよくずれて肩が露出した状態になる。ずりおちてしまわないようにどれもボタンなどとは別にチェーンを通し、片側だけ垂らして留めている。薄い手袋をよくしている。
性格：基本的に明るく喜楽はよく見せる。ただ苦哀怒を人に見られるのを嫌い人前では表に出さない。笑うことで自分を守っているとさえ言える。
能力：触れている物質を自分の思った物へと変換する。変えられる物は元の物質の大きさに比例するが戻す時はあまり関係ない。変換先は本人が見たことあるものに限られるうえに生き物には変えられない。
武器：ナイフを腿に差してある。
所属：6〜9番街のマフィア
立場：構成員
その他：頭領の直属の部下、側近。必要があれば南のマフィアの方へ派遣されることも。基本的に頭領の指示で動く。彼女の代償は成長でこれ以上容姿に成長はない。視力もあまりよくなく必要な時は眼鏡をしている。その代りに耳がよく歌が得意。
サンボ：「ん…どうした？」「仰せのままに？」「んー…？言うと思う？」
募集：兄、主（頭領）、彼女の無理とウソに気付くひと、相棒
乗っかり：
備考：身内ではユリス、ユーリなどと呼ばれている。普段は頭領のそばにいるか本部の屋敷の隣にあるマフィアの運営するカジノとバーに現れることが多い。住人達とも仲がよく割と神出鬼没。過去にいろいろあるらしいが基本的に言わない。
作品：なし