二次なりきり掲示板

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.108 )
日時: 2017/02/18 11:27
名前: 槐 (ID: F/YKom0O)

ーー流玖×祈

「まぁ、篠井様も同じだなんて…、祈りは嬉しゅうございます……っ呼んで下さるのですね!もっと嬉しくなってしまいますわ」
流玖が同じ事を思っていたのと、提案を受け入れて名前で呼んでくれたのがとても嬉しかったようでぱぁっと嬉しそうに満面の笑みを浮かべる

「ありがとうございます!私も篠井様と是非一緒にスキルを上げていきたいですわ、すれ違ってしまうのも悲しいですし…、私もできるだけこの場所で過ごすように致しますわね」

しっかりと見つめてくる流玖の瞳にこちらも逸らすことはせず視線を合わせ

(篠井様の瞳、とても綺麗な色をしていますのね…えっと、この色はゴールドオーカー…?かしら)

と茶化すような言い方、口説く風な声音にも案の定気付かずに呑気にそんな事を内心で考える。
意識を流玖に戻すがどうにもゴーストワークスという所が気になって仕方がない、もっと自分が強くなって、流玖に認められたら改めて聞こうと思い、胸隅にそっとしまい込む

「撫でてもらうとなんだか幸せな気分になりますのね…、ありがとう、今度からたまに李斗に撫でてもらうのも良いですわね」

ふにゃりと笑う李斗を見ていると心から癒される、付け足された飼い猫という言葉に少しだけ悲しそうな顔をして

「李斗は確かにペットなのですけれど…、それよりも家族…、私は弟のように思っていますのよ、それに李斗は似なくてもずっと優しい子ですわ」

李斗が擦り寄ってくれて嬉しかったのか撫でることを止まずに思った事を笑顔で話す

「あ、ありがとうございます…、なんだかお二方に気を使っていただいてしまいましたわ」

ぽんぽんと優しく流玖に撫でられ、撫でられた事は嬉しいものの気を使ってもらった事に苦笑いを浮かべる、ここでまた気にしていてはもっと気を使わせると思い、いつものようににこやかな表情に戻り、言われたように気にしないようにする

「そうですわね、結城様の下で働いている方々ですもの、気にしてしまう方が失礼というものでしたわ」

それでは結城様の指導力や、他の人達の実力を疑っている事になっていると思い直したようで、もうこの事に対して気にする素ぶりは見せないようにする