二次なりきり掲示板

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.27 )
日時: 2016/09/06 05:56
名前: 堕烙 (ID: RuL2wqqJ)
参照: http:/

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【夏目 蓮司/水族館中央野外ドーム】

「いえ、貴女と同じで本当の事を言ったまですので....礼には及びませんよ」
 
 雅に当てていた指を自分の口許へととんとんと二回当てて柔らかい笑みを浮かべて告げる。
 ....本音だ、雅さんを褒めたい、いや褒めちぎりたいのもあるが、どれも嘘偽りはなく本心でずっと接している
(雅さんに嘘はつきたくはない、ですが俺は....夏しか....夏、日差しが高い日、暖かい日でしか本心で語り、接する事が出来ないだから....せめて....今だけは....)

「....では、その時も雅さんを独り占め出来るのですね。雅さんが他の人に甘えていたら焦ってしまうので良かったです ええ、雅さんらしいですよ、他の人なら言わないような事を言うので」

 嬉しそうな表情が更に嬉しさを増すように幸せそうに薄く笑い、さらりと落ち着きを払った声音ではっきりと最初の方を述べて、あまり深刻に受け止めないよう茶化すように柔らかく言い
「えぇ、まあ....指摘されてしまうと少し困ります」
 
 照れくさそうに赤みがほんのりさした自分の頬に手を当てて、僅かに困ったような笑みで言うと
「?浴衣探すの手伝いましょうか?」

 雅の言葉を聞いて、雅の方を見れば首を傾げて聞くもそれは雅さんの部屋に上がる事になるのに気づき、付け足すように

「....俺が手伝う場合は雅さんの部屋に上がる事になりますので....嫌なら断っても構いません」