二次なりきり掲示板

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.38 )
日時: 2016/09/26 23:39
名前: 堕烙 (ID: RuL2wqqJ)
参照: http:/

アレック「....全く俺の気もしれないでよく言えるな、お嬢様は」
とすぐに言い返す、アリシアに姫抱っこを保ったままでそう独り言に近いような声音で苦笑する

(後どのくらい....離れれば安心できるんだ、残された人も気になる....な)
と自分の事より、アリシアや家族の事を思いながらも足早に離れつつ、

「なーに言ってんだ....っく」
と普段なら聞こえていたが今のアレックには聞こえたものの言葉までは聞こえなかったらしく首を傾げ、言葉を続けようとするが急激に吸血したいという衝動が襲い、離れた所の木ノ下にアリシアを降ろし視界も歪み始め、アリシアから離れようと背を向ける

ーー巽×ゆら
小瀧「まあ、ゆらちゃんが笑ってくれるんなら俺と居るんのが苦やないことだけは分かるからええんやけど、複雑やわ」
と嬉しそうにするゆらを見てまあ良いかなんて思いながら撫で続け、軽い口調でそう言い、

「もーう、からかうのちょい止めい、恥ずかしいわっ何か知らんけども」
と分かりやすくかあっと顔を紅くして手を左右に振り

「まあ、あんさんの場合は狼って云うよりは犬扱いしてん気がするねんけどな....」
とそう言いながらも素で嬉しいのか、咎めるような口調とは裏腹に少し弾んだ声音で言えば

「ん、そんなん乗りかたで大丈夫か?まあ手綱もないから振り落とされないように走るけども....どこまで行きたいん?」
とちらっとゆらの方を見てそう言うと座った形から立つと前足を少しばかり急かすように地を弄るように蹴って前を見てそう聞く