二次なりきり掲示板

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.59 )
日時: 2016/10/30 05:26
名前: 堕烙 (ID: Jhl2FH6g)

ーー春零×月詠
春零「やっと認めたな 年増なんて呼ぶことはあまりねえから安心しろ、月詠」

 どうやらからかっていたようで、クスッと僅かに笑い、否定しなくなった所でそう告げると、月詠の頭をぽんぽんしでも、狛飛より上だ...狛飛から見て月詠は姉の立ち位置だからなと付け足して、さっさと行く

「んなにかよ だが自分の分は食え、食える時にな」

 その台詞が少しだけツボだったらしく思わず笑うとやれやれとわざとらしく首を左右に振り、きっぱりといるかよと言ってから意味深に言う、別に生活には困ってないが時おり、依頼で遠出するときもある、そんときは妖退治に野宿したりすることもあるため、念のためとの思いだった

「まあな......ふっ、俺からなんて頼むかよ、ありえねえ」

 大切という言葉に、素直に答え、居間に入る間際で後ろから掛けられた言葉に僅かに微笑すれば呟くように返事をして、座布団の上に座り胡座をかく

狛飛「だけど......その月詠さんのようなす、素敵な方と家族になれるなんて......思ってもなかったので、謝りたかったんです、仲良くなりたいので......嗚呼、それなら安心しましたっ.....」

 にっこりと優しい笑みを浮かべているのを見て、口をつぐむものの、それはほんの数秒でそれでもと首を左右に振ってから、月詠を見つめてちゃんと言おうとするも女性に面と向かって素敵だと言うのは恥ずかしく僅かに頬を紅く染めて、はにかむように笑えば、ほっとしたような安心したような言葉を最後の方は呟くように言えば、再び居間へと向かう