二次なりきり掲示板

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.96 )
日時: 2017/01/20 03:34
名前: 堕烙 (ID: O/vit.nk)

ーー流玖×祈

流玖「そうそう その粋だ、おう、どういたしましてな」

 まあ、礼を言われるまでのじゃないけどなと内心で思いながらもそんなことを言えばキリがないとも思い、信頼しきっているような祈を見て、

(色々やっぱし心配になるよな......けど、俺が憶えられっかだよな、問題は)

心底バトル以外の事が心配になりながらも顔には出さずに笑う

「あーっ...とそうだなあ、基本此処で発注すっから此処に居ると思うぜ、あとは廃墟タワーが建ち並ぶ【ゴーストワークス】と呼ばれる区域でモンスター殺しに行ってるけど、そこはゴーストというように癒し魔法とか炎に弱いモンスターの巣窟だから、そちらさんはまだ行かねえ方が良いぜ」

 嬉しそうに微笑む祈に悪いことはしていないはずが良心が何故か痛み、相変わらず視線を泳がせながら、今度は自分の後頭部を掻きつつ、よく居る場所も付け足すようにして祈にはっきりと伝える

(これは毎日此処に寄らなきゃな......何となく知られたくない、な)

 
「お、了解だ」
 
その返しに僅かにきょとんとするが、すぐににいっと笑い、此方も嬉しそうに返事をする

李斗「......ん。祈が気にし過ぎだから、それに.....落ち着けると思って」

 何時もやってくれるから祈にも効くと良いけどと付け足して、微笑すれば大人しく気持ちよさそうに撫でられる

ユイセ「あらあら、随分仲良しね、私よりもあなたたちが時間大丈夫?」

 そんな微笑ましい光景にふふっと自分の口元に手をやってそう聞く