二次なりきり掲示板
- Re: — アイネクライネ の 悪魔手記 —《中文》 ( No.3 )
- 日時: 2016/08/09 18:39
- 名前: 帆波 (ID: y5Clm6mh)
- 参照: http://ほんのちょっとリメイク
『 ロケーション説明 』/ 案内人・食欲の悪魔
「 どうもっす、食い意地の悪魔…っぃてぇ! 誰かに殴られたっすぅ……! んもう、冗談じゃないっすかぁ。ごほん、改めましてっ食欲の悪魔です! これからロケーション説明をしていくっす! 」
●魔性の森…どこにあるのかわからない、どの場所とも繋がっているし、どの場所とも繋がっていない不気味な森っす。んー、でもあたしらが此処にいるってことはどっかには存在してるはずなんすけど……。んで、この森には負の性質を持つ者が集まって形成されているっす。そこかしこに低級悪魔どもの住処があって、森の最奥部にあたしらの家、イビル・ハウスが建ってるんすよ。人間が迷い込めばまず一時間も立たないうちに低級どもにもぐもぐされちまうっす! だから人間は迷い込めないはずだったんすけどねぇ……。
全てから見放された土地で、この場所ばっかりは例え神でさえも手出しが出来ないんす。その所為か森のほとんどは光が届かない薄闇なんすけど、何故かイビル・ハウス付近だけ『 朝 』『 昼 』『 夜 』の概念があるんすよね〜、不思議っす。
●イビル・ハウス…魔性の森の最奥部に建っている三階立てのすっげー大きな洋館のことっす。もっとアットホームに言えばあたしらの家っすね! 七つの大罪の悪魔様を筆頭に色んな悪魔が住んでて、まさに悪魔の巣窟。……っとすんません、ここからメモ読むっす。えーっと何々、
“ 外観は古びており、コの字型のレッドリバーのレンガ造り。控えめなステンドグラスで飾られている。洋館に入るまでには頭部の無いガーゴイルの石像がシンメトリーに配置された門から始まり、色とりどりの花や多様な植物が植えられた前庭が見られる。所々にガス灯が立ってるため夜でも真っ暗ということはないが、中途半端な明るさが不気味さをより一層引き立てている ”
…らしいっす! んー、あたし食べモノのこと以外はさっぱりっすから、正直何言ってるかわかんねぇっす! 皆は理解できたっすか?
で、ここからはイビル・ハウス内の構造っす。メモ貼っとくっすね!
『 1F 』…第一食堂( 厨房 )やラウンジ、資料室、大浴場、ランドリー、客室( 現在は子供達の部屋として使用されている。一部屋2-3人 )など。
『 2F 』…この階のほとんど全てが悪魔達の部屋。医務室、談話室、バルコニーなど。
『 3F 』…大罪達の部屋、客室( ゲストの部屋はこの階 )、談話室、第二食堂( 厨房 )、遊戯室、バルコニーなど。
『 B1 』…食料庫、ワイン蔵、物置など。牢屋や拷問室があるとかないとか。
『 中庭 』…一階のラウンジから繋がっている。生け垣の迷路や湖までありかなり広大。
「 家事はほとんど使い魔達がやってくれるっすー! 料理も洗濯も掃除も、あたしらはやらなくていいんす! ひゃっほー!! 」
「 次は……、ルールとキャラシートらしいっす。やっと主が帰ってきたんで、次のルール説明は主に説明してもらってくださいっす! 」
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