二次なりきり掲示板

Re: 『指名制』神様との契り『募集中』 ( No.44 )
日時: 2016/10/25 23:12
名前: 堕烙 (ID: EZ3wiCAd)

>>38
鏡杏様
最「降ろす訳ないよ、軽いし.....嗚呼、けどじゃじゃ馬は遠慮したい、暴れると落とすよ?」
とくすりと笑ってからかうように言うと両手を一瞬だけ放し、すぐに姫抱っこする

>>39
澪様
帝「っと.....大変だったんだな」
と抱き止めて、そっと労るように背中を撫でてから姫抱っこをすると拝殿の方へ向かいながら

(......顔色も悪いな、妖気のせい、と......体が弱いためか......その上、見鬼か)

彼の体力を少しばかり神気で回復する、力を司る神だからでもあるが彼に直接触れているからある程度分かる事を、内心で呟いていた

>>40
月無様
最「苦じゃないかぁ......ふーん」

 少し意外そうな眼差しで噤葉を見て、相手に言う訳でもなく独り言のように呟けば、良かったと云うようににいっと笑みを浮かべた後、暫し考えるような仕草をしてから

「じゃあ...どんな事で苦になるのかな、噤葉は?」

 やっぱり歌い手だから、歌を声が出なくなった時とか?と付け足して噤葉を見つつ、そう聞く 

(何となく模範的な回答が出てきそう......だけど、個人的にも知りたい)

 噤葉は何処と無く模範的な返事をするからそこが面白い所でもあるけど......何かね、共感できる話題がほしいんだよねと内心で思いながらも返事を待つ

「......、......」

 淡々とだったが、何処と無く気のせいかも知れないが生き生きとしていたような気がして、ぱちくりと驚きよりもきょとんとしたような表情を浮かべるが、ぷはっと思い出し笑いするように笑い出すと

「っふ、君って何か可愛いね、そうなんだ......誤魔化し......俺みたいで良いね、優美は噤葉っと、歌に熱心なのは......良い事だと思う」

 何とか吹き出した笑い堪えて、そう告げると、その場でしゃがむように座り、垂れ桜を見始める

>>41
燐曇様
帝「......まあな、今だけだ」

 フォロー仕様にも事実なので仕様がなく、相槌をして曖昧に笑って返事をし、食事を済ませ此方も飲み物を飲む

(そうか、一緒にどっか遊びなんて行けないんだな...)

 目を閉じている杏をちらりと見て不意にそんなことを思うが、本人が何よりも行きたい場所、実家の方が大事と分かっていたため、当たり障りのない言葉がするりと容易く出てくる、こうして撫でるのも悪くはないなと内心で思いながらも撫で続けながら

「ははっ、少しは気が紛れたか」

にいっと笑いかけながら、するりと可愛いなと無意識に呟いて、振り払われても気にせずにまた続けてもうと言われれば、何も言わずに笑う

「悪い、悪い......あまりにも急いで食べているから、ついな......」

 今日もツッコミ好調だなとからかうような口調で、付け足して不意に時計を見てから、杏の方を見れば口を開いて

「楽しんでこいよ、三日間な?」

>>42
空理様

帝が帰ってきて御塩の説明をしているのを大人しく相槌を合間にうちながら聞いているとふと言葉をと切らせた帝にいいえと首を横にふりながら御塩と御札を受け取ると

帝「ん、そうか まあ、聞かない限りは売るだけになるからな......」

一旦区切ると同時に俯きがちになる彼女に、きっと妖が見える事を話せる相手が居なかった、信じてくれるかも嘘つき呼ばりされるのかも知れない話題を、言うには躊躇うんだろうと思い、聞かずにそう言い、次の言葉を待って、聞いてから口を開けば

「それなら、良かった こんな説明が役に立てたんならな」

 彼女の笑みを見て少し安堵したような表情を浮かべ、僅かに微笑すれば、こくりと頷いてから言うと、次に発しられた言葉に戸惑ったような驚いたような表情をした後、数回瞬きをした後、物凄く近い距離に照れたように仄かに頬が紅くなりつつ、僅かに一歩後ろに下がれば、

「な.....、いや大丈夫だ あれで足りているからな それに......お前は俺に聞いたんだ、拝殿や社務所で授与するんじゃなくてな......だから、良いんだ だが、その何だ 気が収まらないのならば......」

 首を左右に振り、戸惑っているのか上手く説明できない、神主と間違えられているのは、神主に悪いが明かすのも変だと感じて自分がしっくりきた理由を告げて菓子云々を言う彼女の勢いに断るのも悪いと感じて付け足すように言うものの初対面の彼女をお前呼ばりするのは失礼かとも思い、一旦区切ると

「っと......俺は東海林 帝だ、ずっとお前呼ばりあれだからな、名前を教えてくれるか?」

 こう言ってしまうと本格的に彼女は来てしまうかもしれないと内心で思いながらも、曖昧に笑ってそう言う

 といっても彼女の真剣さと勢いに根負けしている自分には一度だけならまた来ても良いか等と考えていたためか、曖昧だけど何処か柔らかな笑みを薄く浮かべて、彼女を見る

>>43
ハニー

んにゃー((
おう、どういたしまして!
ーー
帝「っ......」

じーっと見つめられて耐えきれなくなったのか、やや逸らしがちな目を完全に逸らすが、礼と共にそのまま居座ろうとしているのか、素朴な投げ掛けかは困惑しているためと気恥ずかしさのせいで判断がつかないが少しでも伸ばそうとしている事だけは分かり、ちらりと燐の瞳を見た後、ふうーっと小さく細長い息をついて口を開けば、

「燐、良いから皆の手伝いに行ってこい 伸ばそうとするな、俺は......この境内に居るんだから、な」

 お前が憶えてくれれば、いつでもなとは言わずにこれ以上は無理と云う思いと俺との時間より優先するべきだとの思いから、首を左右に振って焦ったようなまたは言い聞かすような声音で言うと、また口を開いて

「.....その何だ、お前と俺が居る所を孝と劉が見たら色々と厄介になる、それに......燐が居ない間これといって大した事はやっていないからな」

 苦肉の策と云っても事実上目撃されたらまずい、ある程度は誤魔化しは効くがと内心では考えながら困った笑みを浮かべて、質問には答えたと云うようにというより燐に言えない内容だ、言ったら興味を湧く或いはからかうに違いないとも何処か確信めいた事を心の中で思いつつ、燐を見ながら言う、この時には顔の赤らみは消え、照れさがなりを潜めていた