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＊登録書＊

【名前/よみ】間宮小恵／マミヤ コノエ
【性別/セクシャル】女／受け(場合によっては攻め)
【年齢】22歳
【性格】物静かで礼儀正しく、人当たりの良い女性。部屋でジッと本を読んで過ごしているかと思えば、砂浜に座り込んで水平線を見つめていたり、喫茶店で数少ない友人と談笑をしていたりと、とにかく神出鬼没。ワンダーラストと呼ばれる性癖があり、昼夜問わずふらふらとあてもなく街をさ迷い歩いては、色々なものを見ている。いわゆる放浪癖。旅行中毒でもあるため、帰ってきたかと思えば一週間足らずで国内、海外へ旅立ってしまったりする。
友人の間では「旅行好き」で通っているが、同行するような友人はあまりいない。いつかは大切な人と一緒に旅をしてみたいものだ、と年頃の女性らしい願望を持っていたりもするが、今のところ実現する様子はない。
【容姿】腰まである栗色の長い髪を持ち、一部を左耳の上辺りを黒いゴムで結び、ワンサイドアップにしている。旅立つ際は赤いベレー帽やパナマハットを被っている事がある。瞳は赤紫色で、たれ目。右目の目尻に泣きボクロがある。白くもなく、かといって黒いわけでもない、普通の肌色。身長166㎝。胸は可もなく不可もなく。
【備考】両親が共に芸術家であり、その才能を受け継いでいるためか絵を描くことが得意で、またそれを職業としている。高名であるかどうかは不明だが、生計を立てられているのは確か。
国外へも旅行をするため様々な言語を話すことができ、時折冗談混じりに単語などを使うことがある。絵と外国語を話すこと以外はあまりできないようで、料理、裁縫などはほぼ壊滅的といっても過言ではない。そのため外食かインスタント等で済ませてしまう事が多い。
サンプルボイス
「私と話がしたいだなんて、酔狂な人ですね。お客様をもてなすための茶葉や菓子などはありませんが、それでも構わないのであれば……」
「……飲ませることは構いませんけれど、ただ飲むのではなく……私だと思って飲んでくれますか？　そうすれば、私は貴方と旅ができます。貴方の中で、ずっと居続けられます。……駄目なんですか？」
「私が死んでも、お墓なんて作らないで。埋葬、火葬、水葬、保存、そんな事なんてしないで、一部でもいいから、肌身離さず私をトランクにでも詰めて持っていてください。死んでも私は旅をしていたいのです。……貴方と一緒に」
【希望】何でもあり。

【指名】黒澤悠真
【設定】小恵が住む部屋の隣人。小恵にとっては屋敷に引っ越してきた頃、色々と世話になった相手。年が同じであるため屋敷内の住人の中では、比較的仲が良い。悠真は小恵をコレクションに加えたいと考えている。呼び名は「黒澤さん」。
【ライバル/出現率(少or中or高)】園崎龍也／高
【設定】高校時代、仲が良かったため一時期だけ血を提供していたが、小恵の旅行中毒が酷くなってきた時期でもあったため、関係は自然消滅。小恵は変わらずに友人関係を築きたいと思いつつ、龍也はまた血を飲みたいと思っている。呼び名は「龍也さん」。
【恋愛関係】 悠真→(←)小恵(→)←龍也

【出だし文】
冬の早朝、小恵が朝食も食べず、ふらりと外へ出かけようとしていたところに悠真が出くわすところ。


異常性癖指名制とか(歓喜)
不備などがあればご指摘ください。