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世界観
→時代は現代！街の雰囲気は日本の多国籍国家。

人と吸血鬼
→人が人口の大多数を占めており吸血鬼のが若干少ない。元々は吸血鬼のが多かったが色々な事があり今では人のが多い。人と共存したり紛れたりするなどして暮らす者もいるが魔女狩りならぬ吸血鬼狩りがここ数年盛んで戦う術を持たない者は吸血鬼狩りに怯えながら暮らしている。能力者と扱いはそうは変わらない。見た目は人とそうはかわらないが暴走した時、吸血衝動が強い時など瞳が赤く光る。人に吸血鬼の血を飲ませるとその人は吸血鬼(眷族)になる。

魔術と魔法
→魔術は使おうと思えば簡単なものであれば誰でも扱う事は可能。難しいものになればなるほど相応の才能と技術を要する。
→魔法は、ここでは超能力のような先手を的なものを指す。人にも稀に発現する。

魔術師と能力者
→魔術師は上記の魔術を扱う者のうち魔法を持たない者。魔術師は普通に人間として扱われる。
→能力者は魔法を持つ者。暴走する者がいたり、それを使い犯罪を犯す者がいたり、根も葉もない噂などを流されたりして迫害されている。どこかしらに必ず個人情報や魔法の詳細を書き込んだチップを埋め込んだ小さなタグ(名前だけ表に刻んである)を身につけている。能力者の組織に所属するか魔術師に従属する者が多い。

警察とギャング
→ギャングはここでは大きな勢力が2つあり、片方は男性だけで構成されるカモッラ。もう片方はマフィア。獄中から始まったものと自警団が非合法なものに手を出していったのとそれぞれ違いはあれど地元の者は大切にしている。生傷絶えない世界だからかは分からないが能力者も吸血鬼も基本的には受け入れる。幹部はそれぞれ5、6人程度で組織名はボスの名字で決まります(ボスは原則1人ですがバッカーノのガンドールのようなケースは例外として複数いてもokということで！)
→ギャングと対立しているものの繋がりがある者も少なからず存在する。吸血鬼と能力者を疎む者も少なくない。

魔術と科学
→時間を逆行していく者と時間を進めていく者。基本的に相入れない。両方に手をつけようとする者はなかなかいない。

研究所と保護組織
→前者は吸血鬼や能力者を使った研究を行っている。吸血鬼狩りに便乗したり貧民街などから子供を攫ってきては研究に使っている。
→能力者や吸血鬼を保護するためにそれぞれ組織が存在する。

教会とギルド
→教会は能力者や吸血鬼のうち戦う術を持たない者を保護している。彼らが平穏に働き生活できる事を目的としている。
→魔術師に従属せずギャングにも所属していない吸血鬼や能力者の中で戦闘を生業とする者達。傭兵ギルド。教会を守っているのは警察ではなくギルド。ギャングとの繋がりも深い。


お願い
→チートはダメ、ネチケット遵守ね
恋愛戦闘は大歓迎！寧ろして！！
エログロは私はokだけど周りの様子みてね(必要ならr-18にそれようのスレたてます)

まあ要するにネチケットは大切！ってこと！！
※何かあれば増えます