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>>124
足音が聞こえた。伯令が起きたのだろう。
どう対応するか、一瞬戸惑った。
しかしココで何も言わない、というのも気まずいだけだろう。
「おはよう」

リビングへ来た伯令に向かって挨拶をした。

>>125（よければ、時間を進めて頂けると…!）
「そっか!うん。いこう」
これ以上神埼に迷惑をかけるわけにはいかない、と
すばやく立ち上がり、神埼の後に続いた。

>>126
「ねえ、一之瀬も一緒に寝よう〜?」
一之瀬の腕を掴んで、甘えるようにそういった。

>>127（了解ですｗ）

弱りきってしまった湊を前にしてなにも出来ないことに
どうしようもない無力感を感じた。

自分に何が出来る、俺にはわからない…
教えてくれ、俺に何が出来る…?

>>128
「くそっ…、なんなんだよ。泣くな、謝るな、いらいらする!!!」
そうじゃない、それじゃまた怖がらせてしまう。
そう分かっていても、口をついて出る言葉は棘のあるものばかり。