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>>182
「んあ!!湊、起こしちまったかな、ごめんな」
下野が目を覚ましている湊に気づき、慌てて謝った。

>>183
「何で、って気に食わねぇからに決まってんだろ!!!?」
睨まれたのが気に食わなかったのか、更にもう一発。今度は蹴りを入れた。

>>184>>188
「ははっ、だから気にすることなんて無いって」
そんなことより、食べちまおうぜ?と再び朝食を食べ始めた。

「まぁ、一晩の付き合いとか、無きにしも非ずだろ」
大人なフリをして余裕ぶって見せた。それが伯令をどんな気持ちにさせるかも考えずに。

（嬉しいお言葉ありがとうございます…!!!(>_<)）

>>185
「まぁ、そうだな」
ヘンタイかよ俺ら…、と思わず苦笑した。
アルコールが入っているせいか、妙にテンションが高かった。

>>186
手元は相変わらず危なっかしいのだが、
野菜を切る神埼の横顔からは一生懸命さが伝わってきた。

「がんばれ…!!」
にこっと微笑んでちらちらと神埼の様子を見ながら、朝比奈も作業を進めた。