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>>341
起きたときに真部に見られてしまうのでは、と不安になったが
それはそのときに真部に説明するいい機会かもしれない。

それに朝比奈と眠れるなんて・・・!
「えぇっと、お、おう・・・!じゃぁ、どうぞ!!」
若干緊張しながらベットの自分の隣をポンポンと叩いた。

>>342
「湊は何も悪くないんだ」
大丈夫だ、と何度も何度も安心させるように抱きしめ、頭を撫でた。

その騒ぎを聞きつけたのか、下野と朝比奈も起きてきた。
二人も湊の様子を見て状況を察したようだった。二人も湊に駆け寄り、安心させるように言葉をかけた。
「湊くん、落ち着いて。だいじょうぶだよ」
「お前が謝ることなんて何も無いんだぞ・・・よしよし」

>>343
「梨紅ってのは、お前のことだよ。お前の名前は笹原梨紅」
梨紅の記憶はどこまで消えてしまったのだろう。そしてこれは一時的なものなのだろうか。

>>344
「あ、伯令くんやっほ〜!」
先輩がにへ〜っと笑いながら挨拶をした。

「ちわっす」
目をそらされてしまうのは仕方ない。確かに気まずい。
「さて。そろそろ時間かねぇ〜。今日もがんばるか!!」
もう時間だ。とりあえず今は、仕事のことだけを考えよう・・・。

（よろしければ時間を飛ばして頂ければ・・・!!）

>>345
こちらこそ、更新は遅いですがよろしくお願いします!!

ってあれ・・・。出だし分からもしかして設定の読み込み不足による勘違いは発生している気がするのでございますが・・・；
あ、あれ・・・わしの悪い癖が!!!!申し訳ありません!!


>>347
「まったくもー。佐和は可愛いから参るよ」
佐和のきらきらとした笑顔を見ると、何でも許せる気がする。
なんだか悔しくて、ピンッとでこピンを喰らわせた。