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>>350
なんだか真部と寝ているときとは比べ物にならないくらいどきどきする。
そして嬉しい。
「ね、腕枕してあげる!!」
にこっと微笑んで腕を差し出した。

>>351
「なぁに、にやけてるんだ〜？ドエムかな？」
でこピンをくらわしたのに何故かにやつく奈都希見て不思議そうに首を傾げた。

>>352
いやいや、これはこちらの間違いです!!すみません!!
書き直したほうがよければ遠慮なくいってやってくださいね!!とりあえず続けておきます!!


「あ、慧〜！やっほ〜」
にへ、っと微笑んだ。
「外は寒かったぜ〜。ったく冬は嫌だな〜」
まぁ、夏はナツで嫌なんだけどさぁ、と上着を脱ぎながらボヤいた。


>>353
こういうときはどうすればいいんだ・・・
助けを求めるように朝比奈と下野のほうを見たが、二人もどうしたらいいか分からないようだった。

「湊、お願いだから落ち着いて、深呼吸をしてくれ」

>>354
「いいんだ、気にすることなんてないさ。時がたてば記憶が戻るかも知れないし、な・・・」
心のどこかで、記憶が戻らないで欲しい、と思う自分がいた。
何も覚えていない今、白紙の状態から一からやり直して、また改めて今度は幸せに・・・。と。

>>355
「お先です」
まだ仕事をしている先輩方に挨拶をして更衣室へ戻ってきた。
更衣室に入ると伯令が着替えている最中だった。

「お疲れ」
そういって自分も帰り支度を始めた。


>>356
ありがとうございます!!
東雲はどちらを狙う感じですかね・・・??