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>>334　Ｄｉｅｔｒｉｃｈ様　（途中ですが時間を飛ばさせていただきました!）

親友の永久に好きな人ができたらしい。
喜ばしい事だし、親友としては相談にものって、応援してあげたい。
けどどこかで心の底から応援できない自分がいた。その理由がまだハッキリとわかるわけではないけど…。

休み時間、たまたま永久の教室の前を通った。
「やっほー永久!」特に用はないけれど、手を振って彼を呼んでみた。
永久は誰かと話している。あの人が永久の話していた朝比奈くん、だろうか…?


>>371（申し訳ありません、そしてありがとうございます！！( ;∀;)）

「あっ…うぅーん。その時はその時!!!」
いいから、いいから！と言いながら一之瀬の頭の下に腕をねじ込もうとするのをやめなかった。

>>372
自分は伯令とどうなりたいのだろうか。
真部自身、明確な答えは出ていなかった。だがこのままあんな風に避けられ続けるのはきつい。
伯令とはこれからも仲良くやっていきたい。だからせめて元の友達に……。
「って俺はどのこ中学生だよ…」

そんな簡単なもんじゃないだろう、と自分の考えに厭きれてため息が漏れた。

（食事の日まで飛ばしますか…??）

>>373（ありがとうございます!そういってもらえて嬉しいです…!マイペース野郎ですが、気長に付き合ってやってください!(;O;)）
おにーちゃん…。

笹原が記憶をなくす前、こんな風に抱き着かれたり、呼ばれたりしたことはなかった。

お前はこんな顔も出来るんだな…。

嬉しいような悲しいような複雑な気持ちでいっぱいになった。
「そっか…。おう、俺はどこにも行かねぇよ。でもなんか欲しくなったら言えよ？買ってきてやるからな」

>>374（謝らないでください!そんなところも那岐さんのキャラですよ!←（??））

「うーん、やるやる〜〜！」
いかにもその場しのぎの返事だという返事をする。

これも美味しい、あれもそれも、とあっという間に菓子を食べてしまった。
お菓子を食べ終わるころには丁度いい感じに腹が膨れ、部屋の暖かさも伴い、下野の瞼は重くなり始めていた。
「ふはぁああ〜〜ぁ」
先ほどから欠伸が止まらない。

>>375
「よし、ほら勉強再開〜!!」
にっと笑って再びでこピンを食らわせた。