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こんばんは。またまたお返事が遅くなってしまってすみません。
また、今週からテスト期間に入るので、返信が遅くなってしまいます…
すみません…！！！


>>408
守るから、その言葉がとてもうれしかった。
その言葉を思い出すたびに頬が緩まってしまいそうで、授業に集中できなかった。

「おう」
荷物をまとめ、ペタペタと小走りに神崎に駆け寄った。
教室を出て、靴箱で靴を履き替えるところだった。朝比奈の靴箱の中に飾り気のないシンプルなデザインの一通の封筒が入っていた。
「ん…?」
ラブレターというやつなのだろうか…?
手に取って見たが差出人らしき名前は書かれておらず、封筒の端に“朝比奈さんへ”と書かれているだけだった。


>>409
「…お前さ、退院したらどうする。どうしたい？」
窓の外の遠くの景色を見ながら呟くように訊いた。


>>410

部屋を出て、その場に座り込んだ。
まだ真部に蹴られたわき腹が鈍く痛む。

どうしようもなく泣きたいのは蹴られたわき腹が痛いだけじゃなくて、散々暴言を言われただけじゃなくて、自分が辛いからだけじゃなくて、きっと真部も傷つけたから。

「俺…っ。すげぇ酷えやつだ……」

>>411

「ん〜…。ま、まぁ時と場合?飴と鞭ってやつ?たまには厳しくしないと、ってことだよ。それにそういうところがお前の器のでかさってか、いいところなんだよ！」
そんな顔されるとどうも調子が狂う。思わず少し大きな声が出てしまった。
その声で目を覚ましたのか、下野が目をこすりながら起き上がった。

「んん〜?あれ……涼じゃん、いつの間にぃ〜?」
寝起きのせいか下野は間抜けな声で喋る。
「いつの間にぃ〜?じゃねえよっ!!」
すかさず森川が下野にチョップをお見舞いする。
「あでっ…!!!!」

>>412
「俺にしては、ってなんだよ」
苦笑した。

ファミレスにつき、席に座る。
「何がいい?決まったら言えよ〜」
そういってメニュー表を手渡した。