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こんばんは、大変返事が遅くなってしまってすみません。
期末テストを終えて戻ってまいりました…


>>414
確かにラブレターにしては飾り気がない。
「どうだろう…。開けてみないことには分からないけど…」
開かないことには話が進まないので思い切って封を開いてみた。
手紙にはただ一言、これを読んだら屋上に来てほしい、としか書かれていなかった。

「ううん。これじゃ仕事なのかラブレターなのか…」

>>415
「一之瀬ごめん…俺めちゃくちゃ嫌な奴…っ」
今まで仕事と割り切ってきた人たちの中にも傷付けた人はいたのだろうか。


>>416
「礼を言われるようなことは何もしてないだろう…」
森川はそっぽをむいた。

「お〜。がんばるぞーー！！」
森川に叩かれたところを慧に撫でられ、嬉しそうに頷いた。


>>417
「どんな人だった、か…」
笹原が知りたいというなら話すしかないだろう。

「お前は泣き虫だった。よく泣いてたよ。今のお前はどうなんだろうな」
苦笑交じりに言った。