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名前/読み【園神 陽菜乃/そのがみ ひなの】
性格【常にどこか気だるげで、表情の変化も乏しいのにやたらアクティブ。支柱となる考えは特になく、その日その日でやりたいことをやっている。その癖自分のペースだけは何故か崩さないし崩させない。そもそもテンションの高低から急停止まで全てが読めないジェットコースター女。流石四番目マジキチ(褒め言葉)。基本女性言葉だが、口調も不安定。姉妹のことは大好きだが、一人の時間がないとイライラするし、自分の意見を押し込めることはしない。脳内辞書に自己犠牲の文字はないので、例えば「危険な目にあったら全員生還」などハードルが高くなってしまうことも少なくない。】
容姿【身長161cm。焦げ茶色の腰まである髪を項付近でお団子で一纏めにしている。また様々な色味でグラデーションになっている紫のスカーフを愛用しカチューシャに見立てていて、全体的にゆるい雰囲気。眠たげなじとっとした黒い目も特徴的。黒にクローバーの刺繍がワンポイントになっているロングワンピースを着用。他はアルバイト先の制服か高校時代のジャージ以外にほぼ服を持っていないので、着回すか姉妹に借りている。足元は黒メインのフラットサンダルで、白いペディキュアを塗った爪がアクセントになっている。】
備考【園神家四女。とは言っても姉や妹などのポジションを気にしておらず「姉だから勝てない」「妹だから優しく」という考えを一切持たない。自分達は六つ子で対等であるという認識が誰より強いが、きっかけは自分でもよくわかっていない。甘えるときは全員に甘えるし、怒るときは全員容赦しない。そんな自分も含めた園神家六つ子を平等に深く愛している。ナルシストと言われても仕方ないほどに自分本意の自由な行動が多いが、それ以上に姉妹に近づく悪を叩きのめす精神の方が目立っている。松野がニートなら間違いなく燃やしていただろう。一人称は場に応じて変わるが姉妹間では「アタシ様」。また姉妹のことは「〜ちゃん様」、その他にはちゃん付けを一貫している。器用貧乏の類いで、苦手なことはないが飛び出た才能もない。学生時代の成績表は4か3以外で自分を評価されることはなかったし、そのことはちゃんと自覚している。十四松は気づいたらいたので仲良くしてる。多分向こうもよくわかってないとアタシ様は思うわー。
仕事は様々なアルバイトを毎日掛け持ちし、年々その量は増えている。特に言う必要もないというスタンスなので、六つ子の誰も知らないバイトも中にはある。メイド喫茶で働いていることをやたら主張し、姉妹達に仕事着(※メイド服)を着せようとするのは日常茶飯事。マイブームはバイト先で流行っている占い。】
ボイス「園神陽菜乃ー、25歳。え、皆一緒だから知ってる？……あれ、ほんとねー」
「はぁー何々、まさかアタシ様のかわいーい姉妹に手出すつもりじゃねーですよね？まずはアタシ様を倒してから言いな殺す」
「いいからメイド服着よう？皆が幸せになるわよ？ね？ね？……着てよぉ！！！！」


名前/読み【永源寺 鳩音/えいげんじ はとね】
性格【】
容姿【身長165cm。灰色から白のグラデーションのローブには白い丸模様がいくつか描かれており、茄子紺色のストレートロングの髪をフードで隠すように覆っている。下には黒いブラウスとズボンを着用し、グレーのブーツを履いている。目は蜜柑のような丸くて明るいオレンジ色で、年相応に大人びた顔立ちと雰囲気がなんともアンマッチである。】
備考【27歳。生まれた村で頼りにされていた永源寺という寺の娘。あるとき村で大災害が起こり神の怒りだと宣った父達に生け贄にされかけたが、姉が身代わりになり遠くへと逃がされる。「お姉ちゃんだから」と笑う姉の言葉が忘れられず、以来姉や妹という立場がトラウマに。走り疲れたところを助けてくれたサーカス団と共に街を転々とし、10年近く占い稼業をしている。当たる確率は半分だと言っているが、実際は八割近く。】
ボイス「あらあらら、そこの恋に焦がれてそうなお嬢さん。鳩の幸せになる占いは如何かしら？」「秘密……そうね、あえて語らないことにしますわ。謎多き女ってなんかいいと思わねーですか？」「さぁねぇ、つらーい過去なんて大なり小なり誰しもあるものでしょうに。それをちょっとでもいい方向に変えるきっかけになれたらいいなってアタシ様は思うわけよ」


大遅刻ごめんなさい！！ようやく完成しました…！
言い訳すると「せっかく年中だから」ってことで皆の間っぽい子にしたいなぁと思ったらなんか前世が私至上最大レベルで重くなってしまったぞ…？んんん…？裏設定的にして一人で楽しんでようかと思ったんだけども無理でしたわ！(白目)
というわけで、不備があれば言ってください。よろしくお願いしますっ