ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

【んんとなると、やっぱりマリアナちゃん=あの子で合ってるのかなぁ記憶とか的にも。そしてさらっと恥ずかしいこと言わないでほしいかな！！】



おそ松「あー、おっけー……」

何故だろうか返り討ちにしている姿がはっきりと浮かぶ。俺赤は好きだけどあんまり黒が混じってんのは好きじゃねえかなーいや動脈血は赤いわそれも嫌だわ。まだ大丈夫なことを願ってコートを受け取り立ち上がる。念のため「俺の焼き飯残しとけよ！」と残してから店を出る。さすがにこの時期は冷える、走ってるせいで上がる息が白いのを見ながらまだ走る。




千夏「………合ってた？なら、よかった、うん」

茜姉さん的に、合ってたらしい。ほ、と息を撫で下ろして飲み物に手を伸ばす。今飲んでるのはなんだっけ、確かロングアイランドなんとか？度の強いの、って頼んだから正直あまりよく分かってない。度が強いわりには紅茶みたいにすっきりしてて美味しいなー、なんて思って何杯か飲んだけど酔いは今回も現れそうにない。

「…………いっそ、ウォッカ一気飲み、とか…？」