二次なりきり掲示板

Re: 童話 〜アナザーストーリー〜《指名制》募集中 ( No.22 )
日時: 2016/09/30 22:24
名前: 槐 (ID: ZUyffco7)

>>21
ダーリン
もうイケメンだから大丈夫っ!←


良かった良かったー!やりたい事とかもどんどんやって良いからねっ!
わぁぁ、ありがとうっ!ダーリンが楽しみにしてくれるのは嬉しい!飽きられないように頑張らないと!
ほら、美女というか少女と怪物って浪漫が←
そ、それにミニキャラにしちゃえば可愛いよっ!ぱっちりお目目とかさっ(((
いえいえっ!これくらい!

ーー

マッドハッター「あ、ありがとう…、チェシャも可愛いし、かっこいい…って、思う、よ」
手を下ろしたチェシャをちらっと見れば爽やかすぎる笑顔に思わず目を逸らし、帽子のつばをつまんで少しだけ深く被る。
褒めちぎられ照れてしまっているのか思っていたことを上手く伝えられず
(チェシャだって、仕草とか笑顔とか可愛いし、かっこいい所だっていっぱいあるのに…、上手く言えないや)
と頭の中で悩みつつ

「わ、わかってるヨ!ちゃんと伝わってるサ(く、擽りは絶対やだよ…」
ゆらりと揺れたチェシャの尻尾を見て、慌ててもう一度言う

「じゃあ片付けの時にまた手伝って貰おうとじゃないカ、…そ、そうだね、私もそう思っているサ、これでも先に食べていると良いヨ」
不満そうに、口を尖らせるチェシャに苦笑いを浮かべつつも、言葉を聞いた瞬間に一気にはしゃぐチェシャを見てちょっと嬉しくなりながら緑色のクッキーをチェシャに渡す

ーーラビ×フローラ

ラビが近づいてくると、茨の怪物が気配を察知したのか、目玉の触手をそちらに向けて、じーっと見つめる、見覚えのある七色の光が見えて安心すると

フローラ「ん…、どうしましたぁ…?」
撫でられていた触手が気配を察知するとともにぴたっと止められた為不思議そうにそう言葉を発してから、思いついたように

「あ…、白ウサギさんが来たんですね…ぐぅ」
と、そう呟いて、それを肯定するかのように再度茨の触手がフローラの頬を優しく撫でる。

(良かった…、ちょっと遅くなっただけなんですね)
ほっとしたように内心で思いながらラビがこちらに近付いて来るのを待つ。