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ハニー
だとしてもハニーの言葉で嬉しくなるから、まあけど本音って言われるとちょっと照れるけどさ！
もし違ったとしても、ハニーのキャラ嫌いになんかならないぜっ！それはそれでいいなりが出来そうだしな！

お、おう！どーんとこいっ←
わ、悪い、不安にさせてっ！ハニーとのなりは飽きない、絶対に！ただ最近空く時間がなくて空いてもぱたりと寝てしまうんだっ！本当に悪い！これからは大丈夫！予告つきでいけるから、またお相手宜しくお願いします！
だよなっ！野獣のあの困惑した顔とか悩むところが俺は特に可愛いと思うっ

なー、可愛い子ばっかで倒すのがちょっと抵抗が←キングダムハーツのアクセルとか......お気に入りだったな、良い奴で女のキャラはナミネかな、うん←
そ、そうか?←いやいや、それはないって!
えっと、何かポップなイメージだったな.........いざ書くとなると表現しづらいなあ、よし考えがまとまったら呈示するよ！
しっかりしているし、何か凄く本当に何度も読み返したくなるほど良いからさ！

にゃ！ありがとう、ハニーに言われるとさらに嬉しいぜ！

ーーー
【チェシャ×帽子屋】

チェシャ「んな事ないって、ん?何だ?」

　一瞬だけちらりと見えた真っ赤な顔にぴんっと尻尾を立たせてからニィッと笑みを浮かべ、逸らされた顔を覗くように見ようとしつつ、呼ばれたため嬉しそうに帽子屋に向け問い掛ける

(顔を紅かったような......見たいかもしれない、やっぱり可愛い奴)

　撫でるよりこっちの方が猫死にそうなんだがとも思いながら食い入るように見つめる。　

「んにゃ?何だ、帽子屋も良かったのか?」

　少しその言葉に引っ掛かったのか聞き返すようにこてんと首を傾げて、不思議そうに見つめ返す
　　
「んにゃ！始めよう！」

　ほろほろと溶けるような口当たりの良いクッキーを味わいながらもぴょんぴょん、くるくるとその場で跳ねたり、回ることを止めず、口の中になくなると跳ねたり回る事止めて返事をする

(帽子屋と居ると楽しくなるんだよな......うん、気分良い、良いけど)

「......俺は帽子屋との時間を少しでも共有出来るってなる事繋がるならそれは......礼言うに価値があると思う、少しでもマッド・ハッターの事知りたいから　けど、不思議なのか」

　口に出ているなんて知らずに帽子屋を見つめながら真面目な声音で言うと腕を組む

【ラビ×フローラ】

ラビ「あ、いえいえ。その何時も言ってますが僕がしたいだけですので、寧ろ受け取って下さりありがとうございますね」

　深々と下ろす仕草に手を左右に振り、少し照れたようにはにかみながら言うとぺこんと此方も頭を下げて頭を上げれば前渡したかごに薔薇が沢山入っているのを見て思わずわぁと小さく歓喜して、

「ありがとうございますっ、女王陛下に城に居るメイドたちも喜びます、僕もとても嬉しいです、しかも番犬さんから貰えるなんて......光栄です、大事にしますね」

　差し出された薔薇が沢山入ったかごを両手でしっかりと持ち、嬉しそうにぎゅうっと一回薔薇を傷付けないようにしながらも抱き、良い香りと薔薇に近付けてそう呟いて、ぺこんと頭を下げる

(質の良い薔薇だ、摘むのも探すのも大変だったろうに......ありがとうございます、良い土産になりますっ)

　もう一度心の中で、番犬さんにお礼を言うと瞳以外の触手が下げられて、フローラの傍まで行きやすくしてくれた事と何度も頷く姿に安堵し、微笑めば

「許可ありがとうございますね、連れてきた蝶たちは口笛で合図したら来るので、そのなるべく小さい音になるようにします、ね」

　薄暗いところで蝶を呼ぶには音しか手段がなく、チェシャならば空間移動で行ける事でも、自分は対話と横笛しか持ち合わせていない、必然的に音しか呼ぶ方法がなく、ましてはチェシャは......強行突破、植物に対して優しくないためチェシャの協力は得られない、そのためか最後らへんになるに連れて少し申し訳なさそうな表情を浮かべて言うとちらりとフローラと番犬を交互に見て、何処か嬉しそうに頬を緩ませるフローラと小さく頷く番犬さんの姿に申し訳なさそうな表情をするのを止めて、ぱあっと嬉しそうに笑うと

「よ、良かった、ありがとう。それじゃあ失礼しますね............はい、これで僕と僕の近くに居る植物たちや動物、フローラさんに番犬さんの声が聞こえるようになりました　番犬さん、君の名前を知りたいんですが......差し支えなければ教えてくれませんか?」

　話している途中ですー......ぅと目を閉じれば、静かに地面に降ろしている触手の近くに手をつき、再び目を開くとにこっと柔らかな笑みを浮かべて、そう告げてから番犬さんの瞳をまっすぐ見つめて、尋ねるように聞く