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名前：雷乃常盤（あずまのときわ）
性別：男
年齢：２８歳
性格：物腰柔らかで穏やかな性格。運動など体を動かすことはあまり好きではないらしく、ぼんやりとしているときは何かの像のよう、時には肩に鳥がとまることも。しゃべり方も低く優しい声で、ゆっくりとしていてとげがなく、誰にでも敬語、慣れてくると少し砕けた古風な話し方をする。植物や動物、子供が好きで、植物や動物によく話しかけたりしていたり、パンや飴などを常に持ちあるいてあげたりしている。暗いところが苦手で、怖くなるとそばにいる人にペったりと張り付いて早く出ようとずっとせかしながら泣きそうになることも。いたずら好きな一面もあり、独占欲も強く、好きな人はずっとそばにいてほしいタイプ。しかし恋愛などには疎く、相手からアプローチに全く気付かないまま関係が終わることがほとんど。家事全般を得意とし、家事をしている時が一番生き生きとしている。手先が器用で絵もうまい。食べること全般が好きだが甘味は特に好きでよく自分で作ったりする。
容姿：淡く優しい亜麻色の髪をオールバックにしているが崩れがち。大体はおろしていて長さは肩につくかつかないかぐらい。双眸は新緑色でかすかに釣り目だが、優しく細められていることが多くきつい印象は与えない、丸メガネをかけている。色白で、身長は１７０センチほど。細く見えるが筋力はあり、男一人ぐらいなら軽々持ち上げられる力持ち。和風な格好が多く、紺や深緑の着流しや袴姿が多い。
備考：トリップしてきた人間。実は昔はひねくれた性格で、いわゆる不良だった。気にいらない奴は殴りつける、そこそこ喧嘩も強く恐れられることも多かった。父親の病、死で身の回りが一転、鬱になった母や祖父母の介護などをしているうちに丸くなった。いまでは喧嘩をやることもなく、やられてもやり返すことはなくなったが、昔感じだ快感を求めてぞくっとする瞬間はあるらしく、喧嘩は駄目だと自分に言い聞かせることもしばしば。祖父母はともになくなり、母もだいぶ落ち着いたため、仕事に復帰している。絵本作家でファンタジー専門。
Rは大丈夫か、やりたいかの希望：Rはこちらで引っかからない程度でお願いしたいと思います。
受けor攻め：受け（誘い受けなどOKでしょうか……？）
指名キャスト&関係：藍鬼。この世界にトリップしてきて、最初に見たのが藍鬼であり、初めて見た鬼だった。戸惑いよりも興味のほうが大きく、小説のネタにさせてくれとしばらく共に生活していくうちに生活の世話などを見始めて結局は住みついている。最初は藍鬼のことも理解できなかったがいまでは全く怖がる様子もなく進んで話しかけたり、隙を見ては頭をなでたり、動物に接するような行動をとることも。愛情も感じてきている頃で、紅鬼にも分け隔てなく愛情を与えているつもりだがやはり藍鬼のほうに気があるらしくぺっとりと寄り付いていることもある。
流れや希望：藍鬼と紅鬼は、雷乃を最初は便利のいい人間だと思っているが、そのうちに面白い奴だと認め始めていただけたら嬉しいです。藍鬼はよく雷乃にいたずらを仕掛けたりしていて、雷乃もそんなに悪い気はなくいちゃついている感じ。紅鬼も雷乃を気にしていて、藍鬼に取られないようにちょくちょくてを出すような……。できれば藍鬼、紅鬼がともに雷乃を取りあうような感じがいいです。
開始分：雷乃が住み着いてしばらくたったぐらい。雷乃が朝餉を作っている最中に藍鬼、紅鬼が起きてくる場面。

勢いで作ってしまいました……参加させていただきたいです。
BLで申し訳ありません、何か不備があれば変更いたします、確認をお願いします。