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>>208
椿「んー…、そうだな…」
確かにこっちのほうがいいかと思いながら同様に踊る。


>>209
椿「今は一人じゃない」
俺がいると言いながら頭を撫でてやる


>>210
翔馬「ぁ…ん…///」
恥ずかしそうにしながらも、棗を見つめる。

>>211
蒼汰「し、時雨、また、会ってくれるよね…?」
時雨の袖を小さく引っ張り、首を傾げる。

>>212
HAYATO「ありがとう、またね」
なんか小動物みたいで可愛い男の子と思いながら笑顔で見送る。
少し名残ほしい気持ちで次のファンを応対していった。

ツバキ「…私情を挟むなよ」
アイドルとしての仕事なんだと道を外しそうな彼に聞こえるようにつぶやくと、HAYATOはそれに苦しそうに頷く。
俺達はアイドルなんだ。いくら男でも友情とかそういうのは持ってはいけない。ファン一人に特別扱いはしてはいけないのだ。
アイドルでみんなに公平なんだと何度も自分にも言い聞かせながら気を引き締めて握手会を続行した。