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>>306
蒼汰「ごめんね？嫌だ？」
しゅんとして顔色をうかがうように眉を下げる。

「ちょっと悪戯しただけだよ。時雨が嫌ならもうしない」

>>307
隼人「そっか…、俺の演技でか…」
少し嬉しくなるのを自分でも感じる。
なんだろ…、とっても暖かくてドキドキする。

「良かった。男にもドキドキすることってあるよね。俺だけじゃなくてよかった」
無防備な笑顔を見せて言う。

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蒼汰「そう…、ならいいんだけど。あと俺以外の男と二人で何処かに行ったら駄目だよ。そしたらもうこうやって乃愛ちゃんとは会わない」
ただのファンとアイドルに戻るからと言う。

>>308
椿「俺の部屋にあんだろ」
大丈夫だと言いながらドアを開けて玄関に入る

>>309
翔馬「ん…っ、はい、棗さんと一緒になれて嬉しいです///」
ふにゃりと笑って異物感がだいぶなくなって来たのを感じていた。

「棗さんのが、僕に…馴染んできました…//」


>>310
椿「俺は良くない。祐と話せなくなるのは嫌だ」
自己中かもしれないけど、祐ともっと一緒にいたいと言う。