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>>375
椿「じゃあ、俺と付き合わない？さっきも言ったけど、俺ならお前と趣味合うし、よく理解できてるし…」
気になる奴がいないなら俺でもいいじゃんと思いながら

>>376
翔馬「…った、僕は棗さんだけのものになれないから…」
恋人とか作ると、スキャンダルになっちゃうと呟きながら泣きそうになりながら笑顔を作る。

「僕はこれでも、アイドルだから。みんなのものなんだ」

>>377
隼人「…//」
会話とぎれたらなんとなく気まずいのにと分かっていても、途切れてしまう。

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蒼汰「…え…//」
何それ、不意打ちと思いながら目を見開き、顔を真っ赤にしていく。

「嘘。だって今さっきの奴は…？」

>>378
椿「そっか、気をつけて帰ろよ」
嘘っぽいなと思いながらも、そう言いながら電話を切る。

>>379
椿「俺ら恋人じゃないのか？」
不思議そうに驚いて、聞き返す。

「だって俺も好きで祐も好きだろ？両想いじゃないか」