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>>407
椿「だってよ…」
苦笑いして言い返そうとしたが、やめた。
何言い返しても無駄かなと思ったからである。

「…なんかゲームでもするか」
クスっと笑い、気を取り直す

>>408
翔馬「す、好きな人だから気になります…///」
ぎゅっと抱きしめ返しながら棗を見上げる。

「僕のせいで棗さんに迷惑かけたくないんです」

>>409
隼人「はい…っ！？…いや、えーと…///」
男同士なのになんだかそれはいけないような入ってみたいような気がしておろおろと真剣に悩む。

「……うん、はい、りたい///」
男だからなのか、恵斗の裸を見てみたいと思う欲望には勝てなかった。
小さく頷いて様子を伺うように見る。

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蒼汰「…んー、その辺歩いて見て気になるお店とかあったらそこ入ってみよ？」
いきなりのフリーデーだったからなんにも予定立ててないんだ、ごめんね？と言いながら帽子を被る。
そして少し前髪を整えると、少しだけ別人のように見える。

>>410
椿「…おう」
小さく頷いて、そっと祐の手に自分の手を重ねる。

「祐の手…小さくて細いんだな」
すぐ折れちゃいそうだと言いながら見つめて

>>411
蒼汰「待ってよ…、俺も帰る…」
なんだか一人にされたくなくて時雨の腰に抱き着く。　

「…特に病気とかじゃないし…入院とかじゃないから、時雨が帰るんだったら帰る」