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【名前/よみがな】古明地一之心/こめいじいちのしん

【性別】男

【年齢】不明

【性格】冷たく寡黙だが、言葉の一つ一つが重い
娘達の事は父親として愛しているらしい

【能力】心を読む程度の能力
希望と絶望を司る程度の能力

【容姿】灰色の短髪に赤い瞳でややジト目気味
黒い無地の神父服に赤いループタイ(赤い飾りの所にはラナンキュラスの花の模様が掘られている)
サードアイはさとりと同じ赤で四肢に管が伸びている

【種族】妖怪(覚妖怪)

【備考】さとりとこいしの実父で先代の地霊殿の主
妖怪としてもかなり強い力を持ち、地底の妖怪とは知り合い
能力の使い方次第で皆に希望を与え奮い立たせる救世主にも、気が狂い死に至る程のおぞましい絶望を与える悪魔にもなりうる存在

【サンボ】
「古明地一之心だ。」
「落ち着け…博麗の巫女は声が出ないだけだ。」