ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

『激流を制するのは静水…』

『せめて、痛みを知らず安らかに死ぬがよい…』

『命は投げ捨てるものではない。相手によっては、こう言う戦い方もある。』

名前【トキ】
種族【人間】
(人間離れしているため、超人の可能性もある)
能力【柔拳を使う程度の能力】
二つ名【銀の聖者】
性格【穏やかで争いを嫌うが、かなりの実力者】

備考【外の世界にいた頃は、兄や二人の弟と共に『北斗神拳』を学んだ男性
師父『リュウケン』亡き後世紀末覇者を名乗り暴力と恐怖で乱世を収めんとする兄『ラオウ』を止めるために激闘を繰り広げるが既に体は限界を迎え、兄の致命の秘孔を突くには至らなかった。
その後弟『ケンシロウ』の実力を見極めんとするラオウの部下『リュウガ』に擬似的に止めを刺され、ケンシロウの怒りを誘う囮にされるがケンシロウはリュウガを圧倒。
リュウガと共に強敵たちのいる天に還り彼の記憶もまた、ケンシロウの『強敵』として魂に刻みつけられた…筈なのだが、天ではなく幻想郷に来てしまった

外の世界にいた時の不治の病は何故か完治している
幻想郷に来てからは外の世界にいた頃のように北斗神拳の秘孔術で数多の病を治す医者として人間の里で診療所を開いている

そんな彼であるが、やはり北斗神拳の伝承者候補として一番近かった為に運動神経は人間の域を超えている
彼の拳は全てをを打ち砕く『剛拳』と対を成し、敵の流れに身を任せて同化することで、力を必要とせずに相手の攻撃を受け流す『柔拳』
特に彼は『北斗神拳2000年の歴史の中で最も華麗な技を持つ男』と言われるほどで不治の病を患わう前は舞い落ちる落ち葉に的確に穴を開けたり幼い頃は愛犬を射殺したゴロツキを素手で圧倒したりなど才能を見せている
故に永琳や紫からも一目置かれ、幻想郷の医師として実力者の一人にも抜擢される】