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【profile】


『全ての存在は私の敵であり所有物だ、つまり私だけが壊す権利を持っている。』

『さあ・・・ゆけ、我が破壊の使徒達よ。』

『誰も成し遂げた事の無い、永久不滅の力と命を持った全世界の王になること、それが私の夢であり理想だ。』

【名前】ヴァルター・D(デイモン)・スカーレット
【二つ名】
『永劫に冥き絶望の闇夜』
『闇の世界の帝王』
『覚めること無き紅魔の悪夢』
【年齢】不明
【性別】男
【性格】根元的にして絶対的な悪であり、その性格は残虐非道そのもので、他者の命を自らの駒か玩具程度にしか考えておらず、無意味な処刑や拷問、虐殺を繰り返し、敵味方問わず、彼が葬って来た人魔は数知れず。
彼の心や精神を構成しているのは、悪意そのものであり、通常であれば人格が形成される筈の無い胎児の段階で既に比類無き魔力と強すぎる悪意を持っていた。
彼はその強烈な悪のカリスマによって邪悪な軍勢を従えており、彼以上はおろか、彼に並ぶ程の悪意を持つ者は存在しない。
常人はおろか、心の強い者さえ耐えられない強烈な悪意を内包しているため、彼の脳は異様なまでに強靭になっている。

【容姿】URL参照。
【能力】『闇を統べる程度の能力』

【備考】今から三十年以上前、闇の軍勢を従えて幻想郷に侵攻し、幻想郷のほぼ全ての人魔を支配し、幻想郷を蹂躙して回ったが、先代巫女と八雲紫によって倒された。
そして今、再び体勢を整え、二度目の世界侵攻を企んでいる。
彼は死を恐れているのでは無く、自らの悪意を満たすために永遠の命と力を求めている。
血液一滴、細胞一個に至る全てに強烈な悪意と魔力が宿っており、他者に自身の血液を与える事で、その個体の限界まで強大な力と悪意を与え、意のままに他者を操る事が出来る。
ただし、ヴァルターの強すぎる悪意と魔力の影響で、異形化し、ヴァルターの命令しか聞かない化物になってしまい、強制的にグールになってしまう。

【CV】速水奨

【テーマ曲】『混沌と絶望、そして死』