ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

>>112
斉明「…出雲ってやっぱりいいな」
燿のじゃなかったら俺のにしたかったと呟きながら出雲を見つめる。

>>113
登也「な…！」
いきなり抱きしめている斉明に驚く。
なんだよ、気がないんじゃないのかよと思いながら

斉明「慣れてないんだ…可愛い」
耳元で囁く。
クスっと笑いながら

>>114
燿「…俺は好きだよ、ずっと座ってるのも」
えへへと笑いながらバスターミナルに着いて。

>
佑真「…た、確かにそうかもしれないけど…」
苦笑いして

>>115
祥吾「…」
家を出て、並んで歩く。

>>116
裕次郎「…千歳さん、僕も千歳さんの事が好きです」
微笑みながら何故泣きそうのですかと不思議そうにしながら首を傾げ、聞く

>>117
父「家の事は千鶴に任せればいい。あいつも兄様の代わりに頑張りますとやる気満々だしなぁ」
お前はお前の意志を突き通せばいいと薄く笑って言う。

登也「親父…」
良かったと思いながら隣で涙を流し始める優愛を抱きしめる。