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朱纏「相変わらず趣味が悪いねぇ。
いくら影武者とは言え、私の可愛い私の娘をこんな風に使っちゃってさ！」

霊夢の隣に、萃香によく似た鬼の女性が現れ、ポンと白い光を纏った霊夢の肩に手を置く



名前…伊吹朱纏
性別…女性
能力…ありとあらゆるものを燃やし尽くす程度の能力
太陽の力を扱う程度の能力
二つ名…明るい太陽の鬼
性格…竹を割ったような豪快で卑怯な事が大嫌い性格
仁義に厚く『お母さん』と言うより『かーちゃん』と呼びたくなるような性格
容姿…薄い茶色の髪を後ろの項あたりでお団子に纏めている
青い着物の様な上着に白いロングスカート
靴は下駄
腰には茶色いベルトを巻いていて飾りに緑色の球体の分銅を付けている
数年前までは分銅と一緒に伊吹瓢を持ち歩いていたが萃香に譲った
角は勇儀と似た形
(萃香の角は父似)
備考…伊吹萃香の母
八雲紫とは幻想郷設立前からの友人
強い者と戦うのを至高の喜びとする根っからのファイター
外の世界にいた頃は自分の仲間を卑怯な方法で葬ろうとする人間が嫌いで、妹分の星熊勇儀と友人の八雲紫の提案で娘を連れて幻想入りする
萃香からは『かーちゃん』勇儀や地底の妖怪は親しみを込めて『姐さん』(ねえさん)と呼ぶ
『太陽の力を扱う程度の能力』を持つ為、ヴァルターからはかなり警戒されていた