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【名前】伊吹朱纏いぶきしゅてん
【性別】女
【二つ名】火の神の末裔
太陽の鬼
【能力】全てを燃やし尽くす程度の能力
【容姿】明るい茶色の髪に同色の眼
顔は萃香に似ているらしい
左手首には千切れた手枷が付いている
角は般若のような角。
服装は白いロングスカートに薄水色の着物のような上着
靴は茶色いブーツ
腰に、緑色の五角形の分銅と伊吹瓢提げている
【性格】豪快奔放で明るい人物
だが、卑怯な手や嘘を嫌う面もある
強い奴と闘うことを至高の喜びとする根っからのファイター
【備考】萃香の母
勇儀や他の鬼からは畏怖と敬意を込めて姐さん
萃香からはかーちゃんと呼ばれている
かつては外の世界にいたが、姑息な手を使い同族を討伐する人間達から、まだが幼い萃香を守る為に勇儀と共に幻想郷に移り住んだ
夫であり、萃香の父である鬼も人間に騙され、大量の酒を飲まされた後、酔い潰れた隙を突かれ殺された
人間は夫の事もあり、あまり好きではないが霊夢や先代巫女は強いから好きであり、特に先代巫女とは友人
伊吹瓢も元は彼女の持ち物で、夫の形見。後に萃香の持ち物になる
(まだ渡していない。偶に貸すことはあるらしい)
梓の事はかなり心配している
晦の事は幻想郷設立前から知っていて、『随分と変わっちまったねぇ』と話している