二次なりきり掲示板

Re: 【戦闘・恋愛】solipsism【募集中/内容変更】 ( No.270 )
日時: 2018/01/09 00:01
名前: 紬 ◆CoSO4yshlQ (ID: jQHjVWGa)

【そう言って頂けて感謝です!!後程、レヴィの方の開始文も投下しようと思っておりますので、その時は宜しくお願いします!】

>>269

【齋熾 悠人/城下町近くの原っぱ】

「嗚呼それはだな。今日、撲滅部隊の今後の計画についての会議があるんだがそれに出席するのがただ単に面倒だから、ここの原っぱに寝そべってるだけだけど。嗚呼、でも別に仕事放棄してるわけじゃないから。ちゃんと、副団長には頼んできてあるし。ってか、不審者じみてるって何だよ」

不意に掛けられた声に反応すれば、その方向に体を向けることもせず条件反射で今自分が何故原っぱに居るのかをペラペラと語り始める。側から聞こえてきた「不審者」と言う言葉に顔を不満げに歪めれば、文句と一緒に声のする方向へと顔を向ける。

「ん?てか、お前。誰だっけ?」

振り向いたと同時に困惑の表情を浮かべながらも考える素振りを見せる。顔を向けた方向にいたのは自分の仲間でもなければ昔の知り合いでもない。んー、と一応うねり声を上げて記憶を遡って見るものの其れらしき人物は思い出すことは出来ない。お手上げだとでも言いたげに手を横に上げれば再び彼女の顔をじっと見た。

「へえ、お話ね。でも、俺知らない人とは喋らない主義だから。君の事なんてこれっぽっちも知らないし。先ずは、自己紹介するのが先なんじゃないかな」