二次なりきり掲示板
- Re: 【指名制】ゴーストタウンとグランギニョル【準備中】 ( No.2 )
- 日時: 2016/11/04 19:17
- 名前: 閏 ◆Ylm9QUdWLI (ID: SyWQdK/B)
【boys】
_失敗ばかりのヤブ医者さん
夜羽
肩にかかるくらいの少し長めの茶髪と、ぱっちりとした紫色の目を持つお医者さん。よれよれで汚れた白衣を着ているよ! 黒いズボンとセーター、白いシャツはとっても綺麗なままで、汚れ一つないんだ! 年齢は二十歳後半(自称)らしいよ! なんでも、この街がゴーストタウンになる前は町では一番のお医者さんだったんだって。ただ、ある時期から普通の生活に飽きてきて、意図的に手術を失敗したり整形手術で二目と見られない顔を作るようになった悪質なお医者さんだよ! 街の人に恨まれて何度か怪我をしたみたいだけど、自分で自分の皮膚や手足を縫い付けたから服の下は縫いあとだらけ。長身痩躯、というか骨ばってる。一目見て気に入った人には友好的だけど、相変わらず心が捻じ曲がったままだから酷いことも平気でするし、好きな人が逃げようとしたら整形技術を駆使して相手の顔をとんでもないことにしちゃうよ! 怖いね!
「廃墟にメスを持った男のお医者さん。囚われの美少女、人体実験……。まるでグランギニョルみたいでしょ。うふふ。」
「君はボクを恨まないの? じゃあ、ボクもいつまでたっても君を嫌いになれないね!」
「ボクは君を逃がしてあげる気なんてさらさらないんだよぉ。けど、そうだねぇ。一度だけ整形手術に付き合ってくれたら逃げてもいいよぉ。ボク以外が君を見たら、思わず眉を潜めるような顔にしてあげるっ! うふふふふっ。」
_盲目的な目隠し神父さん
ネロ
つやつや短髪の男性神父さん。黒い髪に黒い修道衣、黒い革靴を身につけて、黒い布で目を隠している真っ黒な人だよ! 目を隠す布は火傷を隠すためにつけているんだって! 目元以外は色白で彫刻みたいに綺麗だよ。十代後半の若い神父さん。ゴーストタウンになる前も、ゴーストタウンになった後も変わらずに生活してるよ。色恋については全然分からないらしくて、恋と信仰心がごっちゃになって、好きになった人を神格化しちゃうよ! 相手の本当の姿も何をしているかも見えてないのに相手を信仰してなんでも肯定しちゃうから、他の住人からは同情されたり呆れられたりすることがあるらしいよ。信仰が強いけどメンタルは弱いみたいで、少しでも裏切られるとパニックを起こして信仰対象でもゴーストタウンの十人でも容赦なく傷つける怖い人! そのせいか気がついたら聖職者なのに女性だけを殺す犯罪者になっちゃった! 身長は高くもなく低くもなく平均的。体型も細すぎずがっしりしすぎずの健康体だよ!
「貴方はまるで神様みたいな人ですね。ワタシには貴方の顔が見えませんが、きっと天使のように美しいのでしょう。」
「ワタシは天国が死後にあるとは思っていませんし、死なないと天使や神様に会えるとは思っていません。地上こそが天国であり、貴方は私の天使である。自分を否定して地獄みたいな世界を生きるより、貴方への想いを肯定して生を楽しむ方がいいと考えています。」
「あ、あなたは、あなたはあなたはそんなコト、しない、でしょ? そ、うだ。あの人はそんなことしない。……じゃあ、アンタ誰だ? なんであの人の声で話してんだよ?」
_お人形が好きな仕立て屋さん
ジョシュア
外ハネ焦げ茶の髪に赤い目の仕立て屋さん。髪は肩まで伸びてて、結わえる気もないみたい。黒いカットソーに少し大きめの白いパーカー、ジーンズ、革靴を履いた一見のっぽなだけの普通のお兄さん。二十代前半の若い仕立て屋さんだけど腕は良くて、服でも皮膚でも縫っちゃう頑張り屋さんだよ! 最近は拘束衣を縫うのが好きになっちゃったみたいで、おしゃれな拘束衣や柔らかくて締め付けもあんまりない拘束具を作ってるよ。好きな子にはずっとそばにいてほしいから、ついつい好きな子のの手足を縫い付けて芋虫状態にしちゃいそうになるんだって! 芋虫みたいになったら何をするにも必要とされるし、憎まれたって嫌われたって自分を見ててくれたらいいじゃない! そんな一方通行で迷惑な愛情を注ぐ、無自覚に自分勝手な仕立て屋さんだよ!
「君は人形みたいに綺麗だね。フリルとリボンがよく似合う愛らしい子って凄く好き。」
「ジョシュアは君のことが好きだよ。どれ位、って言われたら、そうだね。ジョシュアの右腕と君の左腕を縫いつけて、離れられなくしたいくらいかな。」
「ジョシュアの夢はね、芋虫みたいになった君のお世話をすることなんだよ。芋虫みたいって言っても、手足を切り落としたりしないよ! 縫い付けるか拘束するかのどっちか。そうしたら、君はジョシュアを頼らざるをえなくなるでしょ?」
_夢見るマッドサイエンティスト
薬師
短く切られたさらさら綺麗な髪と青い目の科学者さん! 身長が高くて肌が雪みたいに白いよ。黒いスウェットと白い綿パンを着てるよ。裸足だし白衣も着ていないし、全然科学者っぽくないよ! 二十代前半の夢見がちな科学者さんで、綺麗な女の子の体をいじくって歳をとらないようにして、永遠の美を保管するのが夢だよ。理想の女の子を探して夜な夜な徘徊するけど、まだ運命の相手は見つからないみたい! ちなみに相手が運命の相手じゃないって分かったら喉をメスで一突きらしいよ。しかも後始末は全然しないんだって。時々気まぐれにゴーストタウンの住人のためにロボットを作ったりお薬を作ったりするけど、自分基準で物事を考えて相手のことをちゃんと考えられないから大抵内ゲバの要因になるようなものを作っちゃうよ!
「先生は運命の相手を探しています。先生が探しているのは汚れを知らない美しい少女です。先生は貴方が先生の運命の相手だと思うのです。」
「先生は貴方を永遠に若く美しいまま生きられるように作りかえたいのです。先生はマッドサイエンティストと不老不死の美少女という関係に憧れているのです。」
「貴方が先生の運命の相手でないのなら、貴方の首にメスを突き立てないといけないのです。だから、先生のことを否定しないでください。先生、運命の相手でない人には興味が無いです。先生はこれからも、貴方に興味を持ってわくわくしているままでいたいです。」
【girl's】
_被虐体質のかかし少女
つばき
黒髪ショートに黒目の女の子。肌が白くて、まるで絵画の中から出てきたような美少女なんだって! 十代後半だけど幼く見られることが多いみたい。昔は柔らかくて優しくて、人懐っこい子だったみたい。だけど、ゴーストタウンになる前に家に強盗が押し入ってきて、両親が殺されてしまってから性格が変わっちゃったみたい! 足首まで隠れるような長いスカートやドレスを好んで着ているみたい。ただ、いつも足が一本しか見えないのはなんでなんだろ? 片足だけでぴょんぴょん飛んで移動するよ! 強気で口が悪いけど、好きな人には実は甘えたいんだ。足のことを馬鹿にされるととっても怒って、片足でぴょんぴょんなんてせずにすべすべの綺麗な手をずたずたにして、綺麗な服が汚れるのも気にせずにずるずる這いずってくるよ!
「何見てるの。私のことをそんなにじろじろ見るなよ。しかも足ばっかり見て。私の足がそんなに気になるかい?」
「君は二本足の女の話ばかりするね。私みたいな一本たたらの女は、嫌、かな。……べつに、いいけれどね。君がどんな人を好きになろうが、自由だし。」
「わ、わた、私を、馬鹿にしやがって……! お、おま、お前も私と同じにしてやる! 足を出せ! 足を差し出せ!」
_脳内わたあめ肉屋さん
ジェシカ
腰まである銀髪にピンクの目の女の子。ぼんやりとろんとしていて、この街がゴーストタウンになる前は脳内にわたあめが詰まっているのではないかと馬鹿にされることが多々あったらしいよ。ふんわりシフォンワンピースにコート、エプロンを身につけているね。肉を手際よく捌くことが得意らしくて、肉であればなんでも解体して店に出すことが出来るよ。蛇なんかも刺身にして食べようとしたことがあるらしいね。好きなタイプは甘い香りのする人で、甘い香りの香水やバニラの香りがするとそれだけで相手に好意を抱いちゃうんだ! 好きな人にはいっぱいご飯を食べさせたり熱心にお世話をしたりするらしいけど、それは好きな人を将来食べるためとかなんとか。それが本当かどうかは彼女本人しか知らないけどね!
「んんん、あまぁい匂い……。バニラの匂いだぁ。貴方、凄くいい匂い。もう少し近くにきて、匂い、かがせて?」
「貴方のこと、すき。貴方は優しくて、とっても素敵で、とっても美味しそう。……んん? 美味しそうは、愛の言葉には使えないの?」
「いっぱいお野菜食べて、いっぱい遊んで、……美味しく美味しく、育ってね。ふふ、程よく筋肉もついてきたし、将来が楽しみだなぁ。」
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