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名前…パーシアン・エカルラート
性別…男
能力…不明(自称『妖筆を扱う程度の能力』らしいが…？)
二つ名…闇に寄り添う道化師
性格…闇の帝国に所属する者にしては明るいが、彼に使える者曰く『たまに誰か分からなくなるほど暗い時がある。』らしいので恐らく明るい性格は作り物だと考えられる。
容姿…巨大な赤色の暖帽トンイに同色の道士服
髪は暖帽でほとんど隠れているが茶髪
容姿は若い男性。見た目年齢はヴァルターと同じ位かちょっと下くらい
備考…スカーレット家の分家『エカルラート』家の当主『バーミリオン・エカルラート』の従兄弟
バーミリオンの事は『若』と呼んでいる
彼の真意は誰にも分からず、さとりや神子、果てにはヴァルターやそれ以上の読心術を持つものでも彼の心や無意識をを読むことが出来ない
(さとりは『大きなノイズの様な物があり読めない』
ある者は『テレビの砂嵐が永遠と流れているようだ』と話している)
武器は『妖筆』と呼ばれる巨大な筆
筆から『画鬼』と呼ばれる絵を立体化させた謎の生物を召喚できる

名前…バーミリオン・エカルラート
性別…男
二つ名…良くも悪くも真っ直ぐ過ぎる男
能力…不明(本人曰く『正義を貫く程度の能力』らしいが多分違う。多分どころか絶対違う)
性格…二つ名の通り『良くも悪くも真っ直ぐすぎる』人物
ヴァルターを『乱を打ち破り、泰平に導く』と慕っていたが、最近はヴァルターの苛烈すぎる行いに疑問を抱き、迷い始めているようだが…？
容姿…服装は赤備えの和風の甲冑
髪は黒髪だが従兄弟同様兜でほとんど見えない
見た目年齢はヴァルターと同じ位
備考…エカルラート家唯一のスーパーヴァンパイア
武器は柄の長い巨大な剣とも槍とも言えない謎の武器。それを軽々と振り回すほどの怪力を持つ
強さはバルタザールにも引けを取らぬ程の腕前で良く手合わせをしている

エカルラート家は数多のスカーレット家の分家の中でも最もスカーレット家に近いと言われる家
初代当主はスカーレット家初代当主の妹『マルーン・スカーレット』
(後にエカルラート家設立時に『マルーン・エカルラート』に改名)
マルーンは姉であるスカーレット家初代当主とスカーレット家当主の座をかけての一騎打ちの末敗れたが、敗者である自分に情をかける姉の深い情愛に心打たれ自分は分家の者として歴史の表舞台から姿を消し、姉を支えんとエカルラート家を設立した。


名前【トキ】
種族【人間】
(人間離れしているため、超人の可能性もある)
能力【柔拳を使う程度の能力】
二つ名【銀の聖者】
性格【穏やかで争いを嫌うが、かなりの実力者】

備考【外の世界にいた頃は、兄や二人の弟と共に『北斗神拳』を学んだ男性
師父『リュウケン』亡き後世紀末覇者を名乗り暴力と恐怖で乱世を収めんとする兄『ラオウ』を止めるために激闘を繰り広げるが既に体は限界を迎え、兄の致命の秘孔を突くには至らなかった。
その後弟『ケンシロウ』の実力を見極めんとするラオウの部下『リュウガ』に擬似的に止めを刺され、ケンシロウの怒りを誘う囮にされるがケンシロウはリュウガを圧倒。
リュウガと共に強敵たちのいる天に還り彼の記憶もまた、ケンシロウの『強敵』として魂に刻みつけられた…筈なのだが、天ではなく幻想郷に来てしまった

外の世界にいた時の不治の病は何故か完治している
幻想郷に来てからは外の世界にいた頃のように北斗神拳の秘孔術で数多の病を治す医者として人間の里で診療所を開いている

そんな彼であるが、やはり北斗神拳の伝承者候補として一番近かった為に運動神経は人間の域を超えている
彼の拳は全てをを打ち砕く『剛拳』と対を成し、敵の流れに身を任せて同化することで、力を必要とせずに相手の攻撃を受け流す『柔拳』
特に彼は『北斗神拳2000年の歴史の中で最も華麗な技を持つ男』と言われるほどで不治の病を患わう前は舞い落ちる落ち葉に的確に穴を開けたり幼い頃は愛犬を射殺したゴロツキを素手で圧倒したりなど才能を見せている
故に永琳や紫からも一目置かれ、幻想郷の医師として実力者の一人にも抜擢される】


【私の使うキャラはこんなんですかね…】