ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

キャラ投下失礼致しますねー。



【名前】羽々斬　奸羅（ハバキリ　カナラ）
【二つ名】『悪即斬の究極形』
『無法の断罪者』
『一人で歩く神話の刃』
【年齢】現世に下りてきた
【性別】女
【種族】付喪神
【性格】何事にも真剣に取り組む一生懸命で意欲的な性格。自分の正義を曲げようとしない真剣のような性格だが、それ故に自分の正義に捉われて、回りが見えなくなる事がちらほらある。ただそんな彼女でも『絶対的な悪』が何なのかという事は理解が可能であり、それに同調する物、または自分が同調出来るものには有無を言わさず力を貸す。


【容姿】一度幻想狂に降り立ってしまった故に、付喪神としての身体と精神を『女性』として作られてしまった。（故に男性としての本能の様な物は基本的に無い）肩まで伸びた薄紫色の煌く髪の毛をそのままに、くノ一が着る様な白い装束を身にまとっている。篭手と具足は黒。腰には自信の扱う、『天羽々斬』という白い柄と白銀の鍔、それと対照的な真っ黒い刃を持つ103cm程度の長さを持つ日本刀が拵えられている。

【能力】『空間を切り裂く程度の能力』
・その名前の通り、空間を切り裂く事が出来る。例え頑丈な壁などがあったとしても空間ごと切り裂いているため、彼女の前では無力と化す。

・更に空間を隔離することも可能であり、空間を正方形に切り裂いた場合、その空間と空間の間に『壁の様な物』を発生させる事が可能。

・また、彼女固有の能力（妖怪で言うところの”妖怪が本来持ち合わせている生態としての能力”）として、『言霊』を操る能力があり、それに応じて彼女の能力を発動させる。


[備考]

日本神話に登場する『天羽々斬』の具現化とも言える立派な付喪神。戦いが引き起こるとされて、現世に半ば強制的に落とされた。