ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

まずは敵側である”闇”から。
ヴァルターさんのスレに行っても採用されなかったので。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

『へぇ君、面白いねェ？こんな強い妖力は初めてだ』

『悪いけど、僕そういう光みたいに明るい奴が一番嫌いなんだ』

『…光など消えてなくなれ!俺は一番そういうのが大嫌いなんだよ！』


【名前】和流　桔梗(せせらぎ　ききょう）

【二つ名】『漆黒に染まった神父』『深紅の死神』

【性別】　男性

【種族】　人間

【年齢】　485歳　

【性格】優しく温厚に見せかけて、実は暴虐で残酷ゆえに感情すら見せない。人間の力や魂を吸い取ることにより成長している死神のような存在。
３つ上の聖女である姉を妬み、闇の世界へと閉じこもってしまった修道士。
光(ランプや蝋燭などでも）関連のものを見ると過呼吸を起こし死にかける

【容姿】美しい長い紫色の髪をひとつに纏めており、深紅のような血走った
赤い紅玉のような瞳を持っている。また服装は臙脂色の長いローブを着ていて、フードを被り顔が見えないように隠している様子。
また右手には三日月のような形をした紋章がついており、そこから闇の力や
能力を発動させる。紋章が赤く光ったら能力発動である。
また銀色の大鎌を背中に背負っている。

【能力】『ありとあらゆる光を破壊する程度の能力』

・光るものでも心の中にある光でも容易く壊せる。

・また、心の中の光を壊すことにより壊した相手は桔梗の部下となる。

・破壊した光は桔梗の能力に磨きをかける。

・心の光(正義感）が強い人程、桔梗はとても能力を強くする。

・この能力で幻想郷の人間を１００人以上は倒してきたらしい。


【備考】

昔は闇を打ち消す存在として生きてきたのだが、年を取るうちに聖女の姉と
意見が分かれてしまい闇側の人間に走ってしまった。
いつかは幻想郷を破滅と光のない絶望の世界へと導きたいと考えている。
強力な闇の力を崇拝する癖がある。
また、多少歪んだ精神ですぐ死にたいとか病み発言をしてしまう。
吸血鬼と同じように日光を浴びると死にかけるため、日傘を指している。