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では、まずはクトゥルフ神話の説明を。
クトゥルフ神話とは、ラヴクラフト氏とその友人達によって作成された、架空の神話のことです。
クトゥルフ(Cthulhu)は人間には発音できない音であり、便宜上、クトゥルフ、だったり、クトゥルー、だったり呼ばれています。

この神話の"神"とは邪神のことであり、太古に地球に存在していたが今は存在を消した、強大な力を持つ恐るべき異形のものどものこと。旧支配者、とも言います。シナリオに大きく関わりますが、出てきたら基本ダメな奴らです。死にます。

今回はこれをTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム、の略です。)にした、クトゥルフ神話TRPGをもとに、物語を進めていきます。

続いてルールの説明です。

シナリオの最初にクリア条件を言いますので、それを達成するために行動し、謎を解いていってください。

オリキャラを操作する方には、事前にそのキャラが持っている情報を言っておきます。それを他のキャラにも教えるかは自由です。

何かを探す、壊そうとしてみる、道具を直してみる、等の行為は自動成功になりません。
私の方でサイコロアプリ使って成功か失敗かを決めます。
(基本的には100面ダイス(サイコロ)を2回振って一回目より二回目が小さければ成功、大きければ失敗です。特技であれば一回目のダイスにプラス値を付けます。)


ちなみに題名の「いあ！いあ！おそ松さん！」は、
「おそ松さんマジぱねぇっす！」って意味です。嘘じゃないです。だいたいあってるはずです。

長ったらしく説明しましたが、とりあえずはなりきりしながらお話を進めていくだけです。ときどき変なのが出ますが、大丈夫です。松達は殺しません。