「ちょ、はぁ?!」くつろいでいたところ、いきなり鏡から変な人が現れてパニックになった少女は、ベッドの近くに置いていたレイピアを握った。なんなんだ、いったい何が起こっている。「不法侵入でいやがります!即刻たちさるがよろしいです!」威嚇するように睨むと、一歩後ろに下がってレイピアを構えた。ついてこい?誰がついていくか。知らない人なはついて行くなって、母さんが言っていやがったんだからな。
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