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>>42

此方こそ文才皆無ですがこれから宜しくお願い致します!!


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朝は弱いはずの輝蘭だがやはり慣れない環境で
緊張しているのか珍しく早く起きていた。
すると、ノックの音と共にアルビスの「キラ君、入っても良い?」
と言う声が聞こえた。


「どーぞー.....。」
早く起きていて眠くはないはずだが
とても眠そうな声で返事をした。


アルビスの口からお菓子と言う言葉が出た瞬間
少しだけだが輝蘭の目が輝いた。
「頂きます……..! 」
クッキーを食べている間は少しだけ表情が緩んでいた。


「クッキーをくれた方は誰ですか、?
お礼を言いに行きたいです...。」
クッキーをくれた相手には感謝しないといけないと思い
クッキーをくれた方は誰かとアルビスに尋ねた。