二次なりきり掲示板

Re: 【指名制恋愛】 アリアの世界 【準備中】 ( No.2 )
日時: 2017/01/06 23:39
名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: xV3zxjLd)

*キャラクター


——また亡者が蘇った……——

クレイグ   攻め
 黒髪に灰色の目、死神の男性。細身だがほどよく筋肉がある。
優しく心配性、兄貴分で頼り甲斐がある。
 仕事人間で、それ故に常に人の命を刈ることが頭にあり、そんな自分を嫌悪している。
 いたずらに亡者達を蘇らせるアリアを、あまり良く思っていない。
「この世界にも死はある——二度も死を味わいたくないだろ……?」
「あまりそういうことするな……我慢、できなくなる」
「俺はお前が生きていてくれればそれで良い」



——おいしそーな匂い。ねー……食っても良い?——

アディエスタ   攻め
 黒髪に赤い目の長身の男性、吸血鬼で尖った牙を持っている。
 人をいじるのが大好きで独占欲が強く、一度人を好きになると執着し続ける。
 他の男が告白している最中でも平気で邪魔をする利己心の塊。
他の男とのデート中でも浚ったりする。
 人間の血が大好物で吸う血の量も多い、通称『暴食のアディ』。
ただ美味しい血の持ち主は少量吸血した後に食糧として生かしておく。
「美味しい……君欲しいなあ。一生俺の食糧にしておきたいよ」
「あっれー? 告白中だったー? ごめんごめーん。俺の大好きな子の匂いがしたから、つい飛び出してきちゃったー」
「こんな夜中に、可愛い子が一人……食べられても知らないよー」



——近づくな、死人め——

スーマ   攻め
 エメラルドグリーンの髪に同色の目、白い羽をもつ天使の男性で背は少し低め。
口では毒を吐きながらも内心では溺愛する毒舌デレ。
その性格から嫌われやすいが、優しい面もあり傷ついている者がいたら放っておけない。
 冷たいので天使仲間達からは悪魔みたいと言われている。
自己犠牲が嫌いなタイプで、自らの命を軽視すると本気で怒る。
「ブサイク。僕はもっと可愛い子が好みだから」
「転けて泣くとかメンタル弱すぎ……ほら、おぶってあげるから煩い泣き声止めてくれる?」
「馬鹿でも死なれると困るのっ! 僕がどれほど君を心配したか分かってる!?」



——……何? 僕は寝るので忙しいの——

ギルベット    攻め
 黒紫の髪に紫の目、魔法使いの男性。
身長は平均程度で、女子かと思うほど色白。
 冷静で少々冷たいが自分の好きな人には少しは優しくする。
寝るのが好きで、彼のもとに訪ねたときは大体寝てる←
 想い人に対しては積極的で独占欲も強く、他の男性と仲が良いと拗ねる←
「魔法使いは無利益なことに魔法は使わないよ」
「ねえ、何で僕以外の男とデートしてたの……別に、拗ねてないよ」
「ここに君がいること。それが僕の一番の幸せだよ……これ以上は要らない」



——俺は君のこと好きだけど、君は俺のこと好きになっちゃダメだよ?——

シグ   攻め
 灰色の髪に青い目、首に黒いチョーカーを着けた悪魔の男性。
二つの小さな黒い角と、同色の羽を持っている。
わりと美男でモテやすいが、自分が惚れた女以外は興味ないらしい。
 女好きだが、悪魔の体質上、好きになった相手から惚れられると理性の制御ができなくなる。
なので惚れた人にはいつも惚れるなと忠告をしている。
好きな人にもそうでない人にもドS。
黒い尻尾も持っているのだが、恥ずかしいから常に隠している。
「やあ、また会ったね」
「え? 何々? もっとイジメてほしいって?」
「君の泣き顔ほんと可愛い……そそるねえ。もっと泣かせたいなあ」



——こんなとこにいたら担任に怒られるぞ——

ヴィル   攻め
 赤髪に黄色い目、黒を基調とした服をよく着る男性。
与血鬼(血を誰かに与えなければ死ぬ種族)で、血で色んなものを作ることができる。
 (学生時は)真面目なのか不真面目なのか分からない人で、賢く授業もちゃんと受けるが、屋上でサボっている時もある。
(大人時は)喫煙者で優しいおじさん、面倒見がよく意外に子供好き。
 与血鬼の血は比較的甘めだが血を飲んでもらえる人がいず、いつも瀕死の状態になる。
照れているところなどを異性に見られるのは苦手で、愛情表現も少し下手な不器用な人。
 好きなタイプは優しくて気遣いのできる子で、大人時はバツイチ。
「俺の血を飲んでくれるとか変わってんな。……サンキュな」
「ったく、ガキの癖に我慢すんじゃねーよ」
「あー、くそっ……可愛すぎんだろ」