二次なりきり掲示板

Re: 【指名制】幻想なんて如何でしょう?【準備中】 ( No.1 )
日時: 2017/02/03 18:25
名前: 名無しの図書館 (ID: 2QWuZ1bi)

【世界観/舞台】

*妖怪、幽霊、異能力者...などを全てひっくるめて『幻想』と呼ぶ。
*忌み嫌われる幻想も居れば、信仰される幻想も居る。

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◆舞台・・・・・異世界
殆どの民は巨大な浮島で暮らしており、巨大な浮島の周りにちょこちょこと小さな浮島がある。
浮島の下に在るものは、無限に広がる海だと言われており、海には神殿が存在すると伝えられている。
又、元々この世界に居なかった者は浮島から飛び降りると、元の世界に戻れると言われている。

◇浮島の見取り図
◎の記号の様に、中心部に巨大な浮島、その周りに小さな浮島がちょこちょことある感じ。
上から見ると、二重のようになっている。
巨大な浮島の中心部に迷いの大森と呼ばれる森が存在し、更には浮島を二つに分けるように大きな川が真ん中を通っている。

◇大森
通称:迷いの大森
一度入ると、抜け出せなくなると云われている森。
迷っても迷ってなくても、森自体が大きいため、生きたまま抜け出すのは困難を極める。
大森の最深部、中心には山神(森神)を祀る神殿があると云われている。伝説上では、神殿の左右には清んだ湖、神殿の入り口には二つの石像があると云われている。
大森の何処かに山神(森神)の住み処があるそうな。

◇河
浮島を分断するように浮島の真ん中を通っている大きな川。
河はそのまま浮島の端まで流れ、滝のように下へ流れ落ちている。
水底には何もなく、小石がごろごろとあるだけである。
河を横断する為の橋が幾つかある。

◇小さな浮島
浮島としてはそこそこ大きいが、巨大な浮島に比べては小さめ。
小さな浮島は全部で7つあり、各々の島で役割が異なっている。
小さな浮島には、【追放された者】に住み処を与える為の役割と【六つの神】を信仰、祀る為の役割の2パターンがある。北を上と見て、西と東には神を祀る為の島、南に住み処を与える為の島が存在する。
追放された者が住まう島には、監視人として極悪人の酒呑み妖怪と残虐外道な祟り神、心優しき人間が住んでいる。

◇海
浮島の下には無限に広がる海が存在する。
海原の何処かに神殿があると云われ、化け物が住まうと云われている。
化け物は異国人(別の世界からやって来た者)には優しく、同国人には残虐であると云われている。
伝説上に語られている、元々居た世界に戻れると言うのは、化け物が元の世界に帰して居るからだとかなんだとか。

◇国について
勿論、この世界にも国境というものが存在する。
国境を引いて国を作ってはいるが、各々の国に大した差は無い。
大きな違いはというと、輸出入物が違うこと。



◆世界観
【現代】では、科学の力で妖怪や幽霊、異能力者は存在しないと解明され、存在しないと解明されたもの全てをひっくるめて幻想と呼ぶ。
【過去】では、妖怪や幽霊、異能力者は存在するのではと密かに言われており、幻想としての居場所は確保出来ていた。

◇現代
我々達の住まう世界であると思ってほしい()
科学、医学が主に発達した世界。
この頃の幻想としての立ち位置としては、妖怪や幽霊、異能力者は居ないというのが一般的である。

◇過去
舞台となる異世界の事。