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〜Boys〜


━━ はいはい、よくできました。━━

火宮 晴人/Haruto Hinomiya
無造作な赤い髪に朱色の瞳。身長は184cmでがたいがいい。赤い縁の眼鏡をかけている。
常に元気で明るく、皆をまとめるお兄さん的な存在。面倒見が良く、いざとなったら必ず助けてくれる。
得意魔法は火魔法。
「大丈夫か？ あんまり皆に心配かけるなよ。」
「しょうがねぇな。」
「俺でいいなら、いつでもそばにいてやる。」



━━ ねぇ、ギュッてしていーい？━━

青龍寺 ラン/Ran Soiryuji
襟足までの紺色の髪に青の瞳。身長は179cmで細身。
人懐っこくて誠実な、所謂ワンコ系男子。かまってくんで、他の男と話しているだけで嫉妬するくらいかなり嫉妬深い。スキンシップが結構多い。
得意魔法は水魔法。
「あっ、おはよー！」
「ホントに可愛いね！ 俺、大好きだよ！」
「……アイツじゃなくて俺を構って？」



━━ ごめん、今忙しいんだけど。━━

森川 陸斗/rikuto Morikawa
短い緑色の髪に茶色の瞳。身長は167cmで童顔。
真面目で冷静沈着。 努力家で影ながら努力している。魔法の研究が大好きで、基本的に研究室に篭っている。口数は少ない方だが、魔法に関する話になると饒舌になる。
得意魔法は地魔法。
「……何か用？」
「そうか。この魔法にはこういう使い方があるのか！ 早速、研究に戻らないとな……」
「お前のこと、好きだ。」



━━ 大丈夫？ 無理しないでね？━━

ルカ・バレーノ/Ruke baleno
ふわふわとした柔らかそうな白髪に金色の瞳。身長は181cmで細身。
優しくて紳士的な王子様系男子。実は魔物だが、人間のふりをして学園に通っている。ドのつくSである。
得意魔法は雷魔法。
「その恐怖に歪んだ顔、最っ高だね。」
「俺の正体、皆に言ったら…………分かってるよね？」
「好きだよ。君のこと、ずーっと愛してあげる。」



━━ あ、あの……僕に近付かない方がいいですよ…？ ━━

心石 クルト/Kuruto Kokoroisi
少し長い茶髪で目が隠れている。瞳の色は赤紫。身長は153cmでかなり小柄。
優しいが、臆病で小心者。今まで周りに疎まれてきたため、かなりネガティブな思考を持っている。実はヤンデレ。
得意魔法は精神魔法。
「僕のことはいいから……」
「僕が魔法を使うと周りが不幸になるから……」
「……君も僕から逃げるの？」



━━ 俺はお前とよろしくするつもりは無いから。━━

神庭 ジェラード/Gerard Kanba
黒髪に青紫色のメッシュを入れている。瞳の色は黄色。 身長は179cmで色白。
中々素直になることができない天邪鬼。本当は優しいが、冷たい態度をとる。
得意魔法は重力魔法。
「勘違いするな。」
「下手くそ。こんな簡単な魔法も使えないの？」
「……別に。お前といるのは悪くないなって思っただけ。」



━━ そんな雑魚も倒せないの？━━

刃・グラディウス/Yaiba gladius
ウルフカットの銀髪に水色の瞳。身長は178cmで筋肉質。
フランクな性格で飄々としている。いつもニコニコしていて人を食ったような話し方をする。魔法より剣術や体術の方が得意。Sである。
得意魔法は強化魔法。
「地味な魔法だけど、結構役に立つんだよ。」
「魔法に頼りきってるからどん臭いんでしょ？」
「言わなきゃ分かんない？ 俺、君のこと好きなんだけど。」



━━ ……俺に関わんじゃねぇよ。━━

天喰 羅刹/Rasetu Amajiki
アシンメトリーの黒髪に灰色の瞳。身長は180cmで着痩せするタイプ。
不器用で口が悪いが、根は優しかったりする。一匹狼で一人でいることを好む。実は人間と魔物の間に生まれた子……らしい。
得意魔法は召喚魔法。
「……またお前かよ。一々近付くな。」
「可愛い？ この召喚獣が？」
「どうせお前も俺のことを知ったら離れていくんだろ。」



━━ 一緒に寝よ…？━━

リヒト・ハイドリヒ/ Licht Heydrich
胸までの長い髪を一つに括っている。瞳の色は黄緑色。172cmで中肉中背。
穏やかでマイペース。いつも眠たげだが、時々鋭いことを言う。面倒なことは進んでやろうとせず、さり気なく誰かに押し付けるタイプ。
得意魔法は光魔法。
「……Zzz…」
「魔法を使うと疲れるんだけど……」
「……君といるのも悪くないね。」



━━ なんか文句あんのか？━━

夜桜 時影/Tokikage Yozakura
クセ毛の黒髪に漆黒の瞳。身長は174cmで細身だが程よく筋肉がついている。
クールな俺様。ドSで独占欲がかなり強く、嫉妬深い。実は戦闘狂。
得意魔法は闇魔法。
「何やってんだよ、お前。」
「……この程度か？ もっと俺を楽しませてみろよ。」
「コイツは俺の。気安く触んなよ。」