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【登録シート】

【名前/ふりがな】藤崎 卯依/ふじさき うい
【性別/年齢】17/歳
【セクシャル】受け
【性格】薄幸少女。臆病でネガティブだが実は強か。心優しく、いつか誰かに愛されたいと思っている乙女的な1面も持っている。
【容姿】ベージュよりの色素の薄い髪。天然の癖のあるセミロング。宇宙のような綺麗な青色の瞳をしており、まつげも色素が薄い。色白で目の下に小さなほくろがある。華奢。細いが胸はある方。
【備考】標的者。珍しい瞳を持っているため人身売買や臓器の売人からの依頼で狙われることが多く散々な人生を送っている。今まで生きてこられたのはもはや奇跡状態のゴキブリ並みのしぶとさ。家が貧しいため細く、いつ死んでもおかしくないようなハードモードのサバイバル人生。
【サンプルボイス】「ひぃっ、も、もう許して...」
「だいじょうぶだいじょうぶ。よしよし、私の瞳で助かるなら、もう生きることへの未練はないよ」
「な、んだろう...。こんな気持ち、知らない...」


【指名】神楽 凜太朗
【年齢】21
【設定】依頼されて卯依の命を狙うが、あまりの薄幸さに面白味が湧きいたぶって殺そうと、家に連れて帰って暮らすうちに恋をしてしまい銃を向けても引き金を引けなくなってしまった。

【ライバル/年齢/出現率】藤沢 暁人/20/中
【設定】凛太郎の仕事仲間で、時々家にやってくる。はじめは凛太郎の仕事を横取りしようと卯依を殺そうとするが、凛太郎に止められ今では話し相手。ふとした瞬間に卯依の事を好きになったと自覚。世話を焼いてくれるお兄ちゃん的存在。

【恋愛関係】凛太郎→←卯依←暁人


【出だし文】

「あ、あの...。本当に、どういうつもりですか...」

びくびくと怯えながらも縛られた手をもそもぞと動かしながら卯依はその金髪を見上げた。
拉致()されてはや１週間。私の命を狙ったであろう男はいつまで経っても私を殺そうとしない。正直ここで寝泊まりするのも気まずいし怖い。誰か助けてください。


はじめまして！面白そうだな、と思いさ参加失礼します！
どうぞよろしくお願いしますっ